九州初上陸！　4月4日（金）に二郎系ラーメン専門店がグランドオープン【BUTAKIN 博多住吉店】

2025年4月7日

　東京、大阪、兵庫、北海道などに展開する「BUTAKIN」が九州初上陸！　ブランド８店舗目となる新店舗が、4月4日（金）に博多住吉にニューオープンしました。二郎系ラーメンブランドである「BUTAKIN」が新たなラーメン体験を届けます。

二郎系ラーメンブランド「BUTAKIN」
豚骨ラーメン激戦区で挑む「BUTAKIN」の新たな挑戦

二郎系ラーメンブランド「BUTAKIN」

　RIC2（本社：東京都港区六本木）が運営する二郎系ラーメン専門店「BUTAKIN」は、4月4日（金）に博多区住吉のレジデンス博多1F（最寄駅：博多駅）の場所で、九州初上陸となる「BUTAKIN 博多住吉店」をニューオープンしました。

　より美味しい二郎系ラーメンを目指し、従来の乳化系スープから微乳化スープにリニューアル。また、スープの改良に合わせて麺、カエシ、豚肉なども改良し、さらに美味しくなった「BUTAKIN」を味わえるようにリニューアルされています。

　卓上調味料には、博多住吉店限定で福岡の名物調味料である「赤柚子胡椒」も用意されています。

豚骨ラーメン激戦区で挑む「BUTAKIN」の新たな挑戦

　九州初進出にあたり「BUTAKIN 博多住吉店」では、ブランド全体の進化版とも言えるさらなる美味しさの改良が行われました。新たな驚きと満足感を味わえる一杯となっており、初めての人はもちろん、既にBUTAKINを体験した人も大満足の一品となっています。

　この機会に「BUTAKIN」のラーメンを味わってみてはいかがでしょうか！

中毒性×旨みの厚みを両立させたスープ

　スープは従来のど乳化から「微乳化」へとシフト。甘みとコクが際立つ、キレのある中毒系スープに仕上がっています。

　微乳化でカエシの効いたさらに美味しくなったBUTAKINのラーメンは、中毒性のある甘めのカエシで美味しいスープへとリニューアルしています。

絡み、旨みを重視した麺とカエシ

　スープの進化にあわせて、麺とカエシも全面的に見直されました。麺は従来よりも厚みを増した「ワシワシ系」に。力強い食感を残しつつ、モチモチ感との両立を図ることで微乳化スープとの一体感が高まっています。

　カエシはキリッとした塩味を抑え、甘さと奥行きのある「中毒系」を重視したものへとシフト。スープには鶏モミジ（鶏足）を導入し、自然なコラーゲンのとろみと旨みの層を加え重厚ながらも飲み干せる仕上がりになっています。

　分厚くワシワシでスープに絡みやすく改良された特製麺をはじめ、すべてのパーツがスープの旨みを最大限に引き出すよう設計されており、これまでのBUTAKINとは一線を画す仕上がりとなっています。

厚切りバラ肉がとろける「神豚」チャーシュー

　チャーシューにも大幅な改良が加わりました。これまで使用していたウデ肉から、脂のりと旨みに優れた豚バラ肉へと変更。じっくりと時間をかけて煮込むことで、余分な脂を落としながらも箸でほどけるほどのトロトロ食感が実現されています。

　噛みしめるたびに口の中に広がる肉の甘みとスープのコクの相乗効果は、まさに「神豚」と呼ぶにふさわしい一体感です。濃厚なラーメンに負けない存在感で自慢の一杯を支える主役のひとつになっています。

　寸胴で1時間以上煮込んだ脂の乗ったトロトロなチャーシューにも注目です！