福岡市内から車で1時間弱。日帰りドライブにも最適な朝倉エリアへ出かけませんか? グルメ、体験、アート鑑賞、手土産ショッピングまで朝倉周辺の注目スポットへGO!
パン|行列ができるうわさのブーランジュリー【ORIGINE MONTMARTRE】
日本のパティスリーで5年、フランス・パリのショコラトリーやブーランジュリーで6年修業した店主が営む店。パリのコンクールで入賞した際のレシピをベースに作るクロワッサン(270円)など、魅惑的な逸品がそろいます。

堀さん夫妻が笑顔で迎える。14:00ごろに売り切れることもあるので、早めの来店を!

朝倉産の野菜や卵で作るサンドも♪

リボン形のクロワッサンも大人気!

フランスの街角を思わせるたたずまい。

「焦がしバターを練り込んだクロワッサンは外サクッ、中しっとり♪」と、店主の堀聡志さん。
ORIGINE MONTMARTRE(オリジーヌ モンマルトル)
住所 朝倉市甘木1067-1
電話 0946-55-0362
蒸溜所|見学・体験もできる 朝倉の新名所!【SHINDO LAB STAND】
老舗酒造「篠崎」が手がける新たな酒造り文化の発信地。福岡初のクラフトウイスキー蒸溜所は見学(有料・要予約)でき、併設のコンセプトショップではウイスキーを樽から瓶詰め、ラベリングできる「ハンドフィル体験」も!

ワインやクラフトジン、日本酒、樽熟成のリキュール「朝倉」など自慢の酒を販売。試飲サービスは1人500円でおちょこ付き!

「ハンドフィル体験」(12,000円)

クラフトウイスキーの熟成庫は圧巻。

敷地内にはワインの醸造所も。

「うきはの人気店とコラボしたコーヒーやアイスもどうぞ♪」と、スタッフの坂口達也さん。
SHINDO LAB STAND(シンドウ ラボ スタンド)
住所 朝倉市比良松626-1
電話 0120-531-699
ランチ|ふっくら炊きたての土鍋ご飯が名物!【つぶtoつぶ】
趣ある和空間で楽しめるのは地元食材を使った料理の数々。気軽な定食(770円〜)や麺料理に加え、注文ごとに炊く5種類の土鍋ご飯が自慢です。午前11時半から午後8時までの通し営業もうれしい限り。

スペアリブや魚の藁焼きもおすすめ。土鍋ご飯メニューは2合炊きで2人前の小鉢、漬物、汁物付き。

「鯖(さば)とトビコ」(1,870円)は絶品!

豪快な炎で食材をあぶる「藁(わら)焼き」。

古い日本家屋を改装。奥には個室も。

隣には「林田温泉ゆのやまの湯」が。入浴後に立ち寄るのも◎
つぶtoつぶ
住所 朝倉市杷木林田1154-1
電話 090-8900-2828
イチゴ狩り|多品種のイチゴが60分食べ放題♡【らいおん果実園】
約60,000株を有する九州最大規模のイチゴ専門農園。有機肥料を使って栽培する品種は約10種類と豊富。あまおう、紅ほっぺ、オリジナル品種「らいおんいちご」など、甘くジューシーな旬の味覚を5月中旬ごろまで満喫できます。

全施設高設栽培なので立ったまま楽々イチゴ狩り。子どもや年配者も安心。

全面シート張りで足元も汚れない!

赤い看板が目印。無料駐車場も完備。

「“いつでも甘く・濃く・元気ないちごを作る”がモットーです!」と、代表の飯野雄一さん。
らいおん果実園
住所 筑前町吹田1478-1
電話 0946-42-5556
★60分食べ放題
〜5/6(火・休):大人 2,000円、3〜12歳 1,500円
5/7(水)〜閉園:大人 1,500円、3〜12歳 1,000円
※予約優先、2歳以下無料
ギャラリー|静かに流れる時やアートに浸る【gallery cobaco】
築98年の情趣あふれる古民家を改装した空間には、ギャラリー、ショップ、カフェ、イベントスペースという4つの楽しみが。オーナーの秋重久美子さんがつながりや空間との調和を大切に選ぶ、とっておきの作品に出合えます。

ショップに並ぶ作品や陳列は、ギャラリーの世界観に合わせて都度変化。

村上三和子さんの器は、絵付けと風合いがすてき。

総絞りの着物の裏布で作られた美しい衣服はホンダトモコさんの作品。

カフェで一服。窓越しに見えるのはガラス張りのモダンなギャラリー。

5/3(土・祝)〜18(日)は「クラトミタカユキ 鍛金彫刻展そこに在る彼方」を開催。
gallery cobaco(ギャラリー コバコ)
住所 朝倉市牛鶴109
電話 0946-22-3490
日本茶|茶葉にこだわり抜く! 洗練されたお茶屋さん【製茶所山科】
お土産やギフト探しには、茶葉の選定から製茶までを独自に行う製茶問屋へ。代表の山科さん自ら、生産者や産地、味や香りを見極め、製茶調合したこだわりの日本茶、和紅茶などを取りそろえています。

日本茶インストラクターや日本茶鑑定士としても活躍する山科さん。

色、香り、うまみ広がるお茶の試飲も。

茶葉、ティーバッグ、個包装と多彩。

奥には14℃に保たれたリーフセラーも。

「急須や『抹茶シェイカー』など茶飲みが楽しくなる道具もそろえています」と、代表の山科康也さん。
製茶所山科(せいちゃじょやましな)
住所 朝倉市甘木1642
電話 0120-177-515



