睡眠に特化した九州初のイベント「ふくおか睡眠フェア2025」が 4月26日と27日に福岡市・天神のアクロス福岡で開催されました。専門家の講演をはじめ企業の展示ブースや相談コーナーなどが展開され、出展企業の一つ、アイウエアブランドのJINSのブースでは“睡眠の環境を整える”と話題の眼鏡「JINS SCREEN FOR SLEEP」のかけ心地を体験できました。
※文書中の表示価格は全て税込み価格、画像提供JINS
眠る前の“おうち時間”をストレスフリーに

「JINS SCREEN FOR SLEEP」は、軽くて負担の少ないかけ心地のフレームとブルーライトを40%カット(※1)するレンズを組み合わせた眼鏡です。
※1 EN規格 EN ISO12312-1:2022に基づく数値 屈折率1.60、中心肉厚2.0mmの数値

ブルーライトはスマートフォンやパソコンの画面から出る光、LED照明に含まれています。ブルーライトとサーカディアンリズム(体内時計)の関係については、多くの研究が進められていて、夜や寝る前にデジタル機器を使う時には、ブルーライトをカットして光環境を整えることが大切です。

そこでJINSではブルーライトと体内時計の関係に着目し、「JINS SCREEN FOR SLEEP」を開発しました。ブルーライトをしっかりカットするのが特徴。ずれにくく、眼鏡の痕が残りにくいフレームを採用してストレスのないかけ心地を実現しています。
使った人の86.1%が睡眠環境の違いを実感!

眼鏡ユーザーを対象にした発売前のテスト(※2)では、なんと86.1%の人が「睡眠の環境が整ったと感じた」、88.0%が「これからも使い続けたいと思った」と答えています。テストユーザーは寝る前にデジタルデバイスを使う習慣がある人たち。その多くが「JINS SCREEN FOR SLEEP」の使用前と使用時の違いを実感しています。
※2 JINS調べ。回答者:10~39歳までの男女108人。2週間、就寝3時間前に装用後、装用していない期間と比較してアンケートに回答。10~12歳の対象者は保護者が代理で回答。調査時は「JINS SCREEN FOR SLEEP」と同仕様の眼鏡を装用
フレームのラインアップは3タイプ6種類

「JINS SCREEN FOR SLEEP」は就寝の2~3時間前からかけることが推奨されています。
フレームは3型6種類。横になっても顔に優しく寄り添う「JINS HOME®」を採用したベーシックタイプ、テンプル(つる)が短く耳にかけないショートテンプルのタイプ、そして子ども向けタイプがあり、それぞれ2色展開です。

ベーシックタイプのフレーム「JINS SCREEN FOR SLEEP」(6,600円)はテンプルが薄く、頭の形に合わせてカーブしているので横になっても顔に優しく寄り添うのが特長です。シリコン製の鼻パッドが一体になっていて丈夫な上、パッドの肌当たりが優しくて痕が残りにくく、ズレ落ちもしにくいのがうれしいところ。色はライトブラウンとダークブラウン、落ち着いた“やわらぎカラー”です。

「JINS SCREEN FOR SLEEP SHORT TEMPLE」(6,600円)は、短いテンプルを顔の横で留めるユニークな仕様です。耳にかけないので、寝転がってスマホやテレビを見る時も邪魔にならず、テンプルに耳が圧迫されての痛みを軽減します。カーキとグレー、2色の展開です。

スマホやタブレット端末を利用する機会が増えている子ども世代には「JINS SCREEN FOR SLEEP KIDS」(4,400円)。医療用器具や哺乳瓶にも使われるTR-90という樹脂素材を使っていて、軽いので子どもでもかけやすく、弾力性があって丈夫。カラーはネイビーとピンクです。

「ふくおか睡眠フェア2025」では、話題の「JINS SCREEN FOR SLEEP」を手に取って試すことができる機会として、かけ心地を確かめる人々の姿が見られました。