タリーズコーヒージャパンは、西日本鉄道とのコラボレーション店舗「タリーズコーヒー ワン・フクオカ・ビルディング店」を4月24日にオープンしています。
内装に廃材パーツを活用した店舗

福岡の新たなランドマーク「ワン・フクオカ・ビルディング」の地下2階に位置する、「タリーズコーヒー ワン・フクオカ・ビルディング店」は、ビルのコンセプトである「創造交差点」を体現する、西日本鉄道との初のコラボレーション店舗です。

店内には、西鉄電車や西鉄バスで実際に使用されていた車両パーツやつり革、レールなど、役目を終えた素材がアート装飾として再構築され、訪れる人々を楽しませてくれます。

これらの廃材は、長年にわたり地域の移動や暮らしを支えてきた歴史の象徴でもあり、その再活用には「想いを引き継ぎ、次世代につなぐ」という強いメッセージが込められているそうです。
廃材に新たな命を吹き込むことで、過去と未来をつなぐ創造的な空間を演出している同店では、九州の鉄道が文化や人、情報、モノをつなげてきたように、地域の人々がふれあい、語らい、新たなつながりを育む「街の交差点」としての役割を担います。
香り高いコーヒーとともに、福岡の地域性、西鉄の物語が交差する、唯一無二の空間を楽しんでみては!
タリーズコーヒー ワン・フクオカ・ビルディング店
住所:福岡市中央区天神1丁目11番1号 ワン・フクオカ・ビルディングB2階
電話番号:092-406-3990
営業時間:7:30~22:00(全日)
※4/24(木)~4/27(日)は、10:00~20:00
席数:87席
※全席禁煙
※画像はイメージです。


