大分県竹田市の「くじゅう花公園」で、8万株・約9,000㎡のネモフィラが5月10日頃から見頃を迎えています。くじゅう花公園は春の訪れが遅く、今まさに“遅咲きのネモフィラ”が見頃のピークです!

「まだ間に合う」ネモフィラの風景
各地のフラワーパークでネモフィラの見頃が終盤を迎える中、標高850mに位置する「くじゅう花公園」は春の訪れが遅く、“遅咲きのネモフィラ”が見頃のピークを迎えています。
高原に広がるネモフィラ畑が青空の下で風に揺れる様子は、まるでやさしく波打つ「青の海」。連なる山々を背景に、春の名残を惜しむように咲き誇る青い花々が心を癒します。
今年はネモフィラの植栽面積・株数ともに過去最大規模とのこと。期間限定「ネモフィラサイダー」をテイクアウトし、写真映え間違いなしのフォトスポットを訪れてみてはいかがでしょうか?
視界に収まらないほどの春の花畑は、一生の思い出作りに最適です。「まだ間に合う」ネモフィラの風景を楽しんでください♪
面積、株数過去最大級のネモフィラ

ネモフィラは澄んだブルーの花が愛らしく、咲き誇った花畑は海と青空が溶け合うようにも見えます。気温が低い高原では、開花も遅いのが特徴です。
株数8万株(160万本)、総面積9,000㎡と過去最大級の「ネモフィラ畑」を楽しんでください。
春彩の畑パッチワークの寄せ植え

人気の高い「春彩の畑パッチワークの寄せ植え」。
まるで夢の世界に入り込んだような6万株の花達が織りなすパッチワークの寄せ植えは、ファンからの支持率No1とのこと。品種の数は10種類、色のバリエーションでさらに華やかさが増します。
ネモフィラの絶景と、こちらの花畑も見逃せないポイントです♪
青の絶景「ネモフィラ」
くじゅう花公園は22万㎡の広大な敷地に春から秋にかけて約500種、500万本の花々が咲き誇ります。園内では花々のほか、遮るものがない高原からの眺め、鳥の歌声、夜には空を覆い尽くすかのような星々など癒しの空間が提供されています。今が見頃の「青の絶景・ネモフィラ」をお見逃しなく♪
ネモフィラ見頃:2025年5月10日〜下旬
住所:くじゅう花公園(大分県竹田市久住町久住4050)
入園料:大人1,300円、小人500円(団体割引あり)
開園時間:8:30~17:30(最終入園17:00)


