【移転閉店】江ちゃんラーメンの「豚骨ラーメン」を食べるなら6月末まで!

 ずっと行こう行こうと思ってはいたものの先延ばしにしていたお店の一つ「江ちゃんラーメン」。2025年6月30日(月)の営業をもって現店舗は閉店するとのことです。新しくなったお店でラーメン食べたらいいか~と思っていたら新店舗では豚骨ラーメン店から「中華そば店」に生まれ変わるそうです。え! やばい! 豚骨ラーメン食べられなくなるじゃんと焦った筆者は早速「江ちゃんラーメン」に行ってきました。

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初めまして「江ちゃんラーメン」

ヒガケン

 車で原付近を通るときにあのラーメン屋いつかは行きたいよね~と早二年…。何でも先延ばしにしがちな筆者はいつか食べるだろうと思い、後伸ばし後伸ばしにしていると現店舗での営業は6月末で終了。しかも豚骨ラーメンのお店から中華そば店に生まれ変わる…とSNSで情報が回ってきました。

 今回のことを改めて思うと、行きたい! と思ったときに行動しないとダメですな。私が行きたいと思っているお店のリストがあるのですが、今年に入って3店舗ほどなくなっていました。どこも近所のお店だったのであの時に…ととても悔やみました。

 今回は6月末までなのでまだ時間はあるなと思いましたが、先延ばしにしたら行かなくなる気がして、情報を耳にした次の休日にお邪魔しました。

玉めし最高! ワンタンメン最強!

ヒガケン

 休日のお昼13時頃にお店についたのですが、15組ほどの待ちが。常連さんや、豚骨ラーメンがなくなる前に食べておこうという人たちで列をつくっていました。私は先にも述べた通りなくなる前に食べておこう勢です。(笑)

ヒガケン

 1時間ほど並んでテーブル席に案内されました。お腹ペコペコだったので、「ワンタンメン」と「玉めし」を注文しました。ハナからワンタンメンにするつもりだったので、個人的に問題なかったのですが、チャーシューメンは私が入店した時には売り切れでした。(14時頃)チャーシューを食べたい人は早めの来店をおすすめします!

 ちなみにご飯系もなくなりそう~と厨房で会話していたので、フルラインナップの中から注文した人は早めの来店がよさそうですね。(補充などあるかもしれませんがわからないので…)

ヒガケン

 まずは、「玉めし」が運ばれてきました。細切れのチャーシュー、味付玉子、ネギが熱々のご飯のうえにのっています。お漬物もついてきます。写真では伝わりづらいと思いますが、ご飯は想像以上にパンパンに入っていました。令和の米騒動といわれている中、白米をたくさん食べられるのは嬉しいですね♪

ヒガケン

 甘辛タレとチャーシュー、ネギ、煮卵の相性が抜群。満足度高いです。

ヒガケン

 玉めしを食べ進めていると「チャーシューメン」が運ばれてきました。ワンタンのビジュが素晴らしい。脂が浮いている感じのスープもたまりません。

ヒガケン

 スープは臭みなどは特に感じず、旨味がしっかりしていてコクがあった印象でした。スッキリ豚骨とでもいうんでしょうか? 永遠に飲める系の美味しい豚骨スープです。

ヒガケン

 麺は小麦の風味をダイレクトに感じることができ、とても美味しかったです。短めの麺だったので一口ですすりきることができると思います。

ヒガケン

 ワンタンは餡がしっかりとはいっていて肉感が強かったです。(さいこう!)数も5、6個ぐらい? それ以上あったかな? というぐらいボリュームもありしっかりとワンタンを楽しむことができました。

ヒガケン

 チャーシューも2枚ほどはいっていました!!

ヒガケン

 夏に向けて絶賛ダイエット中なのですが、この日ばかりはいいだろうと思い替え玉もしちゃいました。玉めしも食べて、ラーメン、替え玉…。しかも「江ちゃんラーメン」に行く前に娘の買い物のためショッピングモールに行っていたのですが、冬に購入した銀だこの福袋のたこ焼き引換券(期限は今月末まで)があと6枚あること思い出したこ焼きも1舟食べております…。

 圧倒的に食べ過ぎというのは分かっているのですが、もう食べられなくなると思うと、「すみません! 替え玉お願いします!」と元気よく注文していました。

 最後にどうでもいいことをお伝えすると私なりのラーメンのこだわりがありまして…。1杯目は卓上にあるものは一切使わずそのままを楽しむと決めております。そして、替え玉の時に卓上のごまやニンニク、紅しょうがを駆使して1度で2度楽しむをモットーにラーメンと向き合っております。この食べ方をしているうちはダイエットなんて……。

 ちなみに江ちゃんラーメンさんはニンニクをクラッシュするタイプなので個人的にめちゃくちゃ好きです。

ヒガケン

 豚骨ラーメンが食べられなくなるのは寂しいですが、生まれ変わった中華そばもぜひ食べてみたいです!

江ちゃんラーメン

住所:福岡市早良区原3丁目10−16

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

Tik Tokやインスタで色々な情報を集めるミーハー。
デカ盛りグルメにも挑戦したいと思っている20代男性です。

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