仕上げを工夫しておしゃれに! ロールケーキの盛り付け方

このコンテンツはプロモーションを含みます

ふわふわの生地と生クリームの相性が抜群のロールケーキ。今ではさまざまな洋菓子店で名物になるほど人気なスイーツですよね。市販のロールケーキをお茶菓子として振る舞う時に、カフェのようなおしゃれなロールケーキを自宅でも再現してみたい! と思ったことはありませんか? 今回は、簡単にロールケーキを華やかでおしゃれに盛り付ける方法を紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

ロールケーキの盛り付けに変化をつけるコツ

出典:https://stock.adobe.com/jp

ロールケーキを盛り付ける時のコツは、

1. 彩りを意識したトッピングをする
2. 皿にデコレーションする
3. 器を変えて印象を変化させる

の3つです。それぞれ写真付きで解説していきます。

ポイント1. 彩りを意識したトッピングをする

シンプルなロールケーキは、クリームの白色や生地の黄色、と比較的同系色でまとまっています。そのため爽やかなハーブや色鮮やかなフルーツを飾るだけで簡単に、一気に雰囲気を変えることができます。華やかさをプラスしたい時におすすめです。

ハーブで色味を足す

ロールケーキにハーブの緑色を加えることで、全体が引き締まった印象になります。ミントやローズマリーなど、スーパーで手に入るものを飾るだけなので手間もほとんどかかりません。ハーブが添えられていることで爽やかでおしゃれな仕上がりになりますよ。

出典:https://stock.adobe.com/jp

フルーツやクリームをのせて華やかさを出す

ハーブに加えてロールケーキの上にフルーツやクリームをのせることでより華やかな印象になります。ロールケーキにフルーツの色味が加わることでガラッと雰囲気を変えることができます。いちごやシャインマスカット、桃など、お好みのフルーツをのせてみてください。

出典:https://stock.adobe.com/jp

ポイント2. 皿にデコレーションする

皿にデコレーションすると上質な印象に変わります。デコレーションする際には、ロールケーキを置いても余白ができるように少し大きめの皿を使いましょう。

ジャムやソースを使っておしゃれに

ロールケーキを盛り付けた皿の空いている余白にいちごジャムやチョコレートソース、キャラメルソースなどでデコレーションします。このときに、動きを出すことでおしゃれで上質な印象に仕上がるので、ぜひチャレンジしてみてください。

出典:https://stock.adobe.com/jp

フルーツを添える

皿の空いているスペースにフルーツを添えます。こうすることで見た目がパッと明るくなり、品がありながらも華やかな印象になります。

出典:https://stock.adobe.com/jp

ポイント3. 器を変えて印象を変化させる

ロールケーキは盛り付ける器によっても印象を変化させることができます。ここでは、ロールケーキをおしゃれで上質な印象に仕上げることができる器を紹介します。ぜひ真似してみてください。

シンプルな平皿でおしゃれに

無地の平皿にロールケーキを盛り付けることで、シンプルですがおしゃれな印象を与えることができます。ロールケーキの盛り付けが初めてでも簡単にできるのでおすすめです。ぜひ家にあるシンプルな器で試してみてください。

出典:https://stock.adobe.com/jp

木のプレートで優しい印象に

ナチュラルな風合いでおうちカフェを楽しむことができる木のプレート。優しい温もりを感じるところも魅力の一つですよね。ふわふわなロールケーキと温もりある木のプレートは相性ぴったりです。ぜひ活用してみてください。

出典:https://stock.adobe.com/jp
BRUNO/セラミックプレートセット

ファンファン福岡セレクト【BRUNO】
縁がおしゃれなプレートも使える!

1枚ずつデザインが異なる「BRUNO」のプレートセットもおすすめ。タルトの雰囲気に合わせて選んだり、みんなが集まる場面でも活躍してくれそう。直径は21cm/17cmの2種。電子レンジや食洗機の使用もOK。

ロールケーキをおしゃれで華やかに盛り付け!

いかがでしたか? ロールケーキを盛り付ける際のひと工夫で、カフェで出てくるようなおしゃれで華やかな仕上がりになります。ぜひ気になった盛り付け方を試してみてくださいね。

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

2019年1月に設立したフードコーディネーターと管理栄養士が在籍する料理研究家の会社。レシピの企画・開発から撮影、スタイリング、栄養計算、商品開発を中心に事業を行う。ミッションは、「好きな人を想う手作り料理で幸せな食卓づくりを。」

目次