人気メニューを捨てた武骨な店主の話【クボカリー大名店】〜グルメ探検隊〜

 福岡市内のおいしいお店をもっと知りたい探したい! 市内隅々を“探検”して、見つけた「うまかもん」のお店を紹介します。今回は中央区大名にある「クボカリー大名店」を探検してきました! ※営業時間は変更の可能性があります。

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自分たちのカレー作りを貫く!

鶏もも肉を使った「スパイシーチキンカレー」

 合いがけカレーと副菜で彩られた「クボカリープレート」。SNSで話題となり、福岡スパイスカレーブームの火付け役となった看板商品が消えたのは、今年に入ってすぐのことでした。

店主 久保正三さん

 店主の久保正三さんが大きな決断をしたのには理由がありました。プレート目当ての来店客で、平日でも長蛇の列。喜びを感じる半面、日々の営業に追われる状況に久保さんやスタッフは疑問を抱き始めていました。本来目指していたカレーを作る時間がない—。

 自問自答を続けた末、出した答えは「自分たちのカレー作りを貫くこと」。1種類のカレーを一皿でじっくり味わってもらうために、メニューを全面リニューアルしました。

「レシピを捨てたので再現は不可能です」と文字通り潔く不動の人気商品を捨てた久保さん。

「特製チキンビリヤニ」

 現在は「スパイシーチキンカレー」(900円)、「ダークポークカレー」(1,000円)、「熟成猪キーマカレー」(1,500円)、「特製チキンビリヤニ」(1,100円)の4種類に加え、日替わりカレーを提供しています。

 生まれ変わったクボカリー、まだ食べていないならぜひ足を運んでみてください。

全商品テークアウトOK

クボカリー大名店

住所 福岡市中央区大名1-4-23 ロワールマンション大名101
電話 ︎092-732-3630
営業 11:00~20:00(L.O.19:30)、テークアウト11:00~21:00
休なし

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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