【うまかっちゃん×博多一幸舎】小松菜を使った簡単コラボレシピ!

 ハウス食品(本社:東京都千代田区)とファンファン福岡のコラボレーション企画が実現! このコラボは九州で幅広い層に愛される「うまかっちゃん」と、ファンファン福岡がコラボし、「コロナ禍のいま、より生活者に寄り添い、九州にエールを伝える」ため、さまざまな展開を行う企画です。飲食店監修のアレンジレシピ発信やSNS投稿キャンペーンの実施によって「おうちごはん」を応援することで、家庭のごはんがより楽しくなるような機会を創出します。
 コラボ第1弾は、“泡系ラーメン”の元祖ともいわれる「博多一幸舎」(総本店:福岡市博多区)発案の、小松菜を使用した「#アレンジうまかっちゃん」を紹介します。

 「博多一幸舎」は、2004年に福岡市・大名で創業し、豚骨ラーメンの肝ともいわれる「骨」の味にこだわったスープが特徴のラーメン店です。
 総本店では3つの羽釜を使い、スープを調節。しっかりと血抜きをした大量の豚の頭、背骨、丸骨を強火で炊き続け、熟したスープと若いスープをつぎ足しながらうま味を高めています。脂と水が合わさることで生じるきめ細やかな泡が「泡系ラーメン」の特徴です。
 スープによく絡むように作られた麺は、「製麺屋慶史」(福岡県大野城市)の特注麺。小麦の香り高い、もっちりとしたやや平打ちの麺です。
 その練られた味で全国的にも人気の一幸舎が考えた「うまかっちゃん」のアレンジレシピは、「小松菜と豚肉のあんかけカタ焼きうまかっちゃん」です。

<材料>
うまかっちゃん…1袋
小松菜…1/3束
豚バラ肉…100g
にんじん…70g
もやし…50g
シイタケ…2個
ごま油…大さじ1
サラダ油…大さじ2

(あんの材料)
湯…200ml
オイスターソース…大さじ1
料理酒…大さじ1
しょうゆ…小さじ1
砂糖…小さじ1
片栗粉…大さじ1

<作り方>
1、にんじんは短冊切り、小松菜は3~4cmにカットし、シイタケは軸を切り落として5mm幅に切る。
2、ボウルに「うまかっちゃん」の粉末スープとあんの材料を全て入れて、よく混ぜ合わせる(ダマにならないように気を付ける)。
3、麺をゆで、湯切りしてざるに上げる。
4、中火で熱したフライパンにサラダ油を引き、ざるに上げておいた麺を入れ、ほぐすように炒める。

5、両面に焼き目がつくまで焼き、パリパリになってきたら皿に移す。
6、フライパンにごま油を引き、中火で豚バラ肉、にんじん、もやし、シイタケを炒め、豚バラ肉の色が変わったら小松菜を加えさっと炒める。

7、②を加え、とろみがついてきたら麺にかけて完成!

 今回のレシピ考案にあたり、「まったくうまかっちゃんじゃないものではなく、どこか“らしさ”を感じるメニューにしたかった」と考案者の西丸裕さん。
 「うまかっちゃんの良さはホッとする、家の味ってことだと思うんです。それはありつつ、超越したおいしさみたいなものを出したかった」。
 調理する時のポイントは、しっかり鍋を熱した上で「フライパン全体にまんべんなく油を回すこと」。麺の外パリッ中もちっを作り出すために大事な工程だそうです。「家庭用の火力で足りない分をそれで補ってくれます」。

 複数レシピを考えたうえでこの「あんかけカタ焼き」に決めたといい、決め手は「小松菜との相性が一番よかったこと」だとか。あんの具材を炒める際に、弱火~中火でじっくり火を入れ、最後に小松菜を投入することでシャキッとした感触が残ったままになるそうです。
 材料を用意するところから約15分ほどで完成するので、昼食などぱっと食べたい時におすすめですよ♪

協力店舗

博多一幸舎 総本店
住所:福岡市博多区博多駅前3-23-12
電話:092-432-1190

#うまかっちゃん愛キャンペーン」については下記記事を参照

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※この記事内容は公開日時点での情報です。

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