福岡市内2カ所の保育園にて試験的に設置されていたクック・チャムデリ「手作りおかずストック」が11月上旬、福岡赤十字病院に設置されることが決定しました。医療機関への設置にあわせ、売り上げの一部は支援団体へ寄付されるそうです。
目次
看護師の一言から誕生した「手作りおかずストック」
「手作りおかずストック」は、“残業発生は急に決まるので、オーダー制ではなく弁当が職場にある方がいい”という看護師さんの話から誕生。コロナ禍でまだまだ大変な医療機関で、一番現場に近い看護師さんの要望に応え、医療機関の福利厚生としても最適なサービスとなっています。
今回の「手作りおかずストック」の価格や量の変更は、すでに同サービスを導入している保育関係者などの意見を参考に決定。
また、医療機関への設置にあわせ、小児がんと闘っている子どもと、その家族を支援したいという思いから、売り上げの一部は支援団体へ寄付されます。
画像は一部メニュー(価格は全て税込み)
クック・チャムデリ「手作りおかずストック」
設置時期:11月上旬予定
設置場所:福岡赤十字病院(福岡市南区大楠3-1-1)
対象:同院の職員1,200人(看護師600人)
設置個数:冷蔵庫2個予定
問い合わせ:クックチャムプラスシー
電話番号:0120-932-070