ワインの香り【ワイン夜話 Vol.8】

 このコーナーでは、ワインバー・ラタフィア(福岡市中央区)のオーナーソムリエであり、日本ソムリエ協会福岡支部 支部長の吉村智美さんに聞いた、ワインに関する夜話をお届けします。今回のテーマは「ワインの香り」です。

目次

好みのワインが見つけやすくなる、ワインの香り

 ワインの香り(アロマ)は大きく3つに分類できます。

 第1の香りは、グラスに注いだ時の香りで、果実、花、草木、スパイスなどがあります。白ワインは、かんきつ系果実やリンゴ、洋ナシの香り。赤ワインは、カシス、キイチゴ、スミレなどブドウ品種由来の香りです。

 第2の香りは、グラスを回した時に出る、発酵由来の香りで、吟醸香、バナナ、バターの香りなど。

 第3の香りは、熟成から来る香りで、フランス語でブーケ(花束)とも呼ばれます。秋に森の中に入った時のような香りや、新だるを使った時に出る、バニラやココナツの香りがあります。

 ワインの香りを言葉で表現できるようになると、ワインショップやレストランなどでお好みのワインが見つけやすくなり、ワインライフが一層楽しくなりますよ。

ソムリエ プロフィール

吉村 智美
ワインバー・ラタフィア オーナーソムリエ 日本ソムリエ協会福岡支部 支部長 アンスティチュ・フランセ九州 ワイン講師

ラタフィア

住所 福岡市中央区薬院2-4-39 1階
電話 092-732-9702
営業 19:00~24:00 火曜休

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