私たちを信じてくれない…保育園の担任の先生の言葉にショック

 保育園で子どもが友達とトラブルを起こした時、頼りになるのは担任の先生ですよね。その先生から、思いも寄らない言葉を言われて傷ついた体験談を紹介します。

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「保育園が楽しくない」という息子の様子を担任に相談したら…

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 息子が保育園の年長の頃、急に「(保育園が)楽しくない」と言うようになりました。理由を聞いてみると、クラスの友達とうまくいっていないようでした。  友達が遊んでいる場所に息子が入ろうとすると、「○○君はこないで!」と言われたり、「おはよう」とあいさつをしても、あからさまに無視されたりしていると言うのです。  息子は持病があって体が弱く、みんなとの遊びについていけないこともあります。「もしかしたら、それが原因かも」と思ったのですが、実際に現場を見たわけではないので詳細が分からず、少し様子を見ることにしました。  そんなある日、衝撃的な光景を目にしました。  保育園に息子を迎えに行くと、私の目の前で息子が友達3人に囲まれて「○○君は、何もできない赤ちゃんみたいで気持ち悪い。どっか行って」と言われていたのです。息子は涙を流しながら、黙って耐えていました。  私はその足で、思い切って担任の先生のところへ行き、相談しました。「以前から本人には聞いていたのですが、息子がクラスの友達に無視されたり、悪口を言われているようなんです」。ついさっき目にした状況と併せて伝えました。  でも、返ってきたのは信じられない言葉でした。「あの子たちは、そんなことするような子じゃないですよ」。  まるで、息子がうそをついているような言い方でした。現に私もこの目で見ているのに、先生はその子たちをかばうので、らちがあきません。  私は悔しい思いで、息子を連れて帰りました。「もう嫌だ」と漏らす息子に、私も思わず涙しました。  その日、夫と相談して、次のような方法を取ることにしました。

相談相手を変えて急展開、息子の笑顔も戻った!

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 「保育園に相談した」という事実はきちんと残していた方がいいだろうと夫と話し、連絡帳に息子の訴えを書いて、翌日、担任ではなく副担任の先生に渡しました。  それからの展開は、驚くほどスムーズでした。その日のうちに先生全員に連絡帳の内容が共有され、園長先生がクラスの子たちに直接聞き取りをしてくれました。  するとやはり、息子が体が弱いため”遊びの邪魔になる”という理由で、そのようなことが起こっていたと分かりました。そこで園長先生は「体のことで友達をからかったりするのは、恥ずかしいことだよ」と子どもたちに伝え、息子と友達の仲を仲裁してくれました。  次の日、私と息子は職員室に呼ばれ、担任の先生、園長先生と4人で話し合いました。担任の先生は「そんなことがあったなんて、気が付きませんでした」と言いましたが、園長先生に諭され、私たちに謝罪しました。  正直なところ、担任の先生への不信感はぬぐえませんでした。しかし、他の先生が息子のフォローをしてくれたことで安心できました。  息子が一人ぼっちになっている時は、さりげなく輪に入れるように声掛けをしてくれたり、息子の悪口を言っている子がいたら、なぜ悪口がダメかを説いてくれたり。息子も味方になってくれる人ができて、何だかうれしそうでした。息子に笑顔が戻ってきたので、本当に良かったと思っています。  もし子どものことを担任の先生に相談してうまくいかなかったら、別の方法を試してみるといいかもしれません。 (ファンファン福岡公式ライター/minimix)

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