リアル中国生活 ~大学生活編~

大家好!我是fanfun福冈的投稿人,名字叫Miki(皆さん、こんにちは!ファンファン福岡ライターのみきです)。
台湾在学中の大学4年生の時に中国にある姉妹校に半年間留学をしました。
留学先は江蘇省・南京。
寂しげに響く二胡の音、真っ赤で甘酸っぱい冰糖葫蘆(サンザシの飴)、どこまでも続くような広くて長い道路、至る所に漂う桂花(キンモクセイ)の香り…今でも毎日のように中国にいた時のことを思い出します。
第1回は中国での大学生活についてお話しします。

冰糖葫蘆
小学校の下校時間に合わせて、自転車の後ろに冰糖葫蘆を積んだおじさんがお迎えに来ていると親とその子どもたちに売りに来ていました
目次

丰富的校园生活(充実した学校生活)

絶対すれ違うことの出来ないであろう橋
水面に映る建物も含め全て教室

大学に来て一番驚いたことはキャンパスの広さ。
もはや学校というより一つの街!
スーパー、郵便局、病院、カフェ、床屋、食堂、携帯ショップ、パン屋…何から何まで揃っていました。
校外に出なくても十分生活出来る!と思ったくらいです。
なんと校内を高速道路が横切っていて、生徒たちは陸橋を渡って教室を移動するのです!
授業と授業の間の時間は30分だったので遅刻することはありませんでしたが、中国はあれだけの国土を誇るため、どこも広くて移動時間がかかり、いつも小走りでした。

手不释卷的学生(勉強熱心な生徒たち)

生徒たちはとにかく勉強熱心!
授業のない時間帯は常に図書館にいるんじゃないかと思うくらいでした。
中国では就職難で、優秀な成績を残さないといい仕事に就けないそうです。
理系の航空技術に関する学校だったので、授業は物理や工学などがメインで、生徒全員必須で飛行機の構造を学んでいました。
中には社会主義や中国共産党についての授業も。
毎週楽しみにしていたのが習字の授業。
開始が夜7時、終わりが夜10時というかなり遅い時間帯にある授業でしたが、先生がとても優しく、みんなで和気あいあいと字を書いていました。

异文化相处下的宿舍生活(異文化の中での寮生活)

留学生には専用の寮がありました。
こっそりシーシャを吸うアラブ系の人たち、夜中に大音量で音楽をかけているアフリカ系の人たち…様々な国からの留学生が住んでいたので、文化の違いに戸惑いを感じることも。
おまけに野良猫が住みついていて時々私の部屋にも現れていました。
ケニアからの女の子が「寮は汚いから嫌」という理由でホテル暮らしをしていたのにはびっくり!
私のルームメイトはエクアドルから来たラテン系美女でした。
隣の部屋には彼女の友達の陽気なエクアドル人たちとエチオピアの子がいて、トイレ・シャワーを共有。
よく彼女の友達が遊びに来ていたので、中国にいながら、部屋の中ではスペイン語が飛び交い、エチオピアの子も含めて彼女たちとの会話は全て英語でした。
部屋も台湾での寮に比べたら広々していたのですが、問題はシャワー。
10分くらい使っているとお湯が出なくなり、水になってしまいます。
ラッキーなことに毎日シャワーを浴びているのは私だけだったので(外国の方は毎日お風呂に入る習慣がないみたいで)、常にお湯を使うことが出来ましたが、ルームメイト全員シャワーを浴びる部屋はどうするんだろうと不思議に思っていました。

南京といえば孫文のお墓、中山陵
延々と階段が続きます

南京という場所柄も影響しているのか、大学内に私以外日本人生徒はいませんでした。
街中や観光地でもほとんど日本人を見かけることはありませんでした。
おかげでどっぷり中国に浸かることができました。
次回は中国を旅行した時のことについて写真をメインに紹介します。
谢谢大家!下次见!(皆さん、ありがとうございます!また次回お会いしましょう!)

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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