九州7県のセブンーイレブン2,339店舗（2020年7月末現在、セブンーイレブン・ジャパン 本社：東京都）で、大豆の加工品を原材料に使用したオリジナル商品11品が、全国に先駆けて8月25日から順次発売されます。
おいしさ、安心、環境、健康へのこだわりを「大豆ミート」等で
牛や豚などの家畜の飼育には飼料や水資源を多く使用し、二酸化炭素を多く排出します。世界の人口が増加し、環境負荷の低減に取り組む中で、畜肉に代わりうる原材料の活用が進んでいます。 中でも特に「大豆ミート」については、持続調達が可能な食材として期待されており、企業・消費者共に利用のニーズが高まっています。また、大豆は栄養価が高く、植物性たんぱく質が手軽に取れる食材の一つであり、健康を意識した食生活には、積極的に取り入れられています。 今回、九州７県のセブンーイレブンでは、おにぎり、パン、弁当、総菜など幅広いカテゴリーで大豆を使用した商品を発売。「長年培ってきた『おいしさ』『安全・安心』へのこだわりと『環境』『健康』への取り組みを両立し、大豆ミートなど大豆加工品のイメージを覆すような商品に仕上げています」といいます。
おにぎり、パン、総菜など11商品をラインアップ
新発売される商品11品のラインアップを紹介します。※価格は全て税別。 ◆「大豆ミート」使用商品…おにぎり、調理パン、弁当、麺、惣菜のカテゴリーで8品 ◆「豆乳クリームのバター」使用商品…パンのカテゴリーで3品 ※一部店舗では取り扱いのない場合あり。 ※商品には動物性由来の原材料を使用。
「大豆ミート」使用8商品は専用マークが目印
「キーマカレーおむすび大豆ミート使用」（120円税別） ＜8月25日（火）発売＞ 数十種類のスパイスでコクとうま味を引き出した、キーマカレーのおにぎり。
「大豆ミートバーガーレタス＆チーズ」（328円） ＜8月26日（水）発売＞ 大豆ミートのパティに、レタス、チーズを盛り付け。マスタードケチャップとレモンマヨネーズの味付けです。
「大豆ミートバーガーてりやきたまご」（320円） ＜9月2日（水）発売＞ 大豆ミートのパティを甘辛いてりやきソースで味付けし、たまごが盛り付けられています。
「大豆ミートドッグ チリソース」（238円） ＜8月26日（水）発売＞ 大豆たんぱくから作ったソーセージに、ひよこ豆などの具材感があるスパイシーなチリソースを盛り付け。
「大豆ミートハンバーグのロコモコ丼」（498円） ＜8月25日（火）発売＞ 大豆ミートを使った食感の良いハンバーグに、じっくり煮込んだソースがマッチ。
「冷しごま豆乳担々麺大豆ミート使用」（460円） ＜8月25日（火）発売＞ たっぷりのねりゴマと豆乳を使用したスープ。大豆ミートを炒め、醤（ジャン）で味付けし、彩りよく野菜が盛り付けられています。
「さっぱり仕立ての春雨サラダ大豆ミート使用」（198円） ＜9月2日（水）～順次発売＞ さっぱりとした味付けの春雨サラダに、大豆ミートのそぼろと、キュウリ、錦糸玉子がのっています。
「お豆のトマトスープ大豆ミート使用」（298円） ＜9月3日（木）～順次発売＞ 大豆ミートのそぼろと、大豆、もち麦入り。野菜のうま味がしっかりと感じられるトマトスープです。
「豆乳クリームのバター」使用のパン3種類は専用マークが目印
「SOY BREADクロワッサン」（118円） ＜9月1日（火）発売＞
「SOY BREADくるみパン」（148円） ＜9月1日（火）発売＞
「SOY BREADソルトリング」（150円） ＜9月1日（火）発売＞
セブンーイレブン・ジャパン
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