イルミとサンタがお出迎え クリスマスはハウステンボスへ! 【前編】<PR>

 長崎県佐世保市にある「ハウステンボス」は、1年で最も輝く時期。12月26日(日)まで「光の街のクリスマス」を開催中です。“ヨーロッパのクリスマス”の世界が広がっていて、家族と、大切な人と、出掛けたくなります。早速その魅力を全力リポート!

目次

9年連続日本一!(※1) 見逃せない、おすすめのイルミネーションは?

 ハウステンボスの冬季イルミネーションは、夜景観光コンベンション・ビューローによる「イルミネーションアワード」の「総合エンタテインメント部門」で9年連続1位(※1)を獲得。その美しさは場内のどこにいても味わえます。しかし、日本最大級の広さ(※2)を誇るテーマパークなので、全てを堪能するのはちょっと大変。そこで「見逃せない、おすすめイルミネーションベスト5」をハウステンボス広告宣伝課の古賀春菜さんに聞きました。

※1. 「イルミネーションアワード 総合エンタテインメント部門」で9年連続1位(一般社団法人 夜景観光コンベンション・ビューロー調べ/2013~2021年)
※2. 敷地面積152万㎡(自社調べ/2016年)

点灯式はマスト! クリスマスタウンはノリノリで

 クリスマスタウンとアムステルダムシティで実施される点灯式は見逃せないイベント。クリスマスタウンでは、ステージ上の歌と踊りに合わせ、12mの巨大ツリー10本に明かりがともります。にぎやかで、カラフルな演出に「小さなお子さんもノリノリですよ」と古賀さん。

 10本のツリーは広場の後方から眺めると壮観です。

純白の輝きにうっとり。花の広場も見逃せない

 アムステルダムシティでは「白銀の世界」点灯式が実施されます。厳かに響き渡る歌声と、圧倒的な純白の輝きにうっとり。大切な人と共にいられる幸せを感じさせてくれます。写真を撮るなら、右手のクリスマスツリー越しにスタッドハウスを写すのも素敵です。

 スタッドハウスの裏手に広がる花の広場も見逃せません。光り輝く王冠と花壇を舞う光のチョウ、そびえ立つ城。まるで魔法の国のようで、きっとワクワク、ときめくはずです。

踊りだしたくなる、音と光のアンブレラストリート

 アンブレラストリートは、家族連れに1番人気。音楽に合わせて光る演出が楽しく「思わず踊りだすお子さんを何人もお見掛けしました」と古賀さん。

どこまでも白い世界へ、永遠のアーチ

 この時期だけの特別な純白の光に包まれる永遠のアーチでは、夢の世界に続く道を歩いているような不思議な感覚を味わえます。大切な人と通り抜けると永遠の愛で結ばれるといういい伝えもあるとか。

青く波打つ広大なガーデンが圧巻、光の滝&ブルーウエーブ

 幅66mの光の滝は、水が流れるような演出や、滝に映し出されるクリスマスの映像が見応え満点です。秀逸なのは滝の前に広がる青い光の海。大切な人とゆっくり手をつないで歩きたくなる幻想的な空間です。

ハウステンボス

住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
電話番号:0570-064-110(ハウステンボス総合案内ナビダイヤル)

提供:ハウステンボス

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