「福岡県ふるさと物産展」が2022年1月5日(水)~12日(水)まで、福岡三越(福岡市中央区)9階 催物会場で開催されます。同イベントは、コロナ禍などにより商環境が厳しい状況の中、福岡県から“出店企業の販路拡大及び育成をする場・チャンスを作ってほしい”という要望を受け開催に至ったとか。 今回は中でも注目の商品を紹介します。さらに、岩田屋本店(同区)や福岡三越の地下2階の食品催事場でも「デパ地下ふるさと物産展」を同時開催中。どんな商品が登場しているのか楽しみですね。※価格は全て税込み
日本料理人が手掛ける「明鏡志水」
京都の料亭「瓢亭(ひょうてい)」の別館料理長、本館調理副主任を務め、パリOECD公邸料理長という経歴を持つ秋吉雄一朗さんが作る行列必至のラーメン店が百貨店初登場!
店名の由来となっている清らかに澄み切ったスープが特長で、あっさりとした中にも素材のうま味とコクを感じ、和食料理人の技術が生きた繊細な味わいが楽しめます。今回、秋吉さんが催事限定ラーメン「特製鶏しょうがらぁ麺(福岡三越オリジナル)」(1人前 1,501円/各日200杯限り)を用意。是非この機会に味わってみて。
魚処 しましま 食堂の期間限定メニュー
1月5日(水)〜8日(土)「フィシュル」
多くの人に気軽に&手軽に魚を楽しんでもらいたいという思いから、商品作りにこだわる「フィシュル」。味にはまったく関係のない理由で規格外となってしまう魚 「未利用魚」を活用しています。今回、催事だけの限定ショップが特別メニューで出店します。
長谷川ルークさんは「半分食べ進んだところでだし汁を加えると、海鮮茶漬けとしても楽しめます」。一度で二度楽しめる海鮮丼です。
1月9日(日)〜12日(水)「鮨忠尾」
1970(昭和45)年に「鮨なにわ」として創業した寿司店。現在、新屋号「鮨忠尾」(福岡市博多区)として2代目店主の尾林忠雄さんがお店を営みます。
福岡の地魚にこだわる同店からは、「玄界灘産 本さわら棒鮨」(1本 1,501円、3切 770円)と「福岡玄界灘産・忠尾スペシャル握りセット(あら、穴子、ヤリイカ他 8貫)」(1人前 2,001円)が提供されます。※天候により一部内容が変更になる場合あり
太宰府天満宮の風情ある甘味処「かさの家」
太宰府天満宮の参道にある甘味処「かさの家」と「岩田屋三越ファーム」がコラボレーション。福岡県・東峰村の「竹の棚田米」の米粉を使用した、会場限定の「岩田屋三越ファーム米を使った梅ヶ枝餅」(5個入り、651円)が焼き立てで販売されます。
さまざまな博多人形がそろう「博多人形 いとう」
1970(昭和45)年創業の「博多人形」の歴史あるお店。昔ながらの博多人形からオリジナル企画・デザインの品まで、バリエーション豊富に今昔の「博多人形」を紹介します。
ふくおかの元気なマチをPRするイベントも開催!
福岡の元気な自治体の観光や名物、ふるさと納税をPRするブースが日替わりで開催される予定です。
福岡県ふるさと物産展
期間:1月5日(水)~12日(水)
会場:福岡三越 9階 催事会場(福岡市中央区天神2-1-1)
時間:午前10時~午後8時まで(最終日は午後5時終了)
主催:福岡県物産振興会
後援:福岡県、福岡市、福岡県観光連盟
問い合わせ:福岡三越
電話番号:092-724-3111(大代表)
【「福岡県ふるさと物産展 デパ地下ふるさと物産展」も同時開催中】
岩田屋本店 本館地下2階 フードコレクション(同区)や福岡三越 地下2階 食品催事場も「福岡県ふるさと物産展」一色に! 各フロアにしかない商品がそろっているので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
※画像は全てイメージ
提供:岩田屋三越