進研ゼミの口コミを小中高横断で調査!実際の保護者の声をご紹介

このコンテンツはプロモーションを含みます

通信教育を選ぶとき、実際に使っている人の声って気になりますよね。中でも今回は「進研ゼミ」に焦点を当てて、実際に進研ゼミを利用している保護者にアンケートを実施。進研ゼミについての口コミを集めてみました。今回は小中高横断型での口コミと満足度を紹介しているので、進研ゼミの利用を検討している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

アンケート概要と回答者

調査概要:通信教育の利用に関する調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年11月6日〜19日(14日間)
人数(男性・女性):20〜60代の男女131人(男性20人、女性111人)

131人に聞いた!進研ゼミって実際どうなの?

出典:Benesse 公式ページ

進研ゼミを実際に利用している保護者131人に、その満足度やなぜ進研ゼミに決めたのかについて口コミを調査しました!

進研ゼミについて

運営会社:ベネッセコーポレーション
対象学年:幼稚園年長、小学1〜6年生、中学1〜3年生、中高一貫校(中学1~3年生)、高校1〜3年生
授業形式:通信・ネット

進研ゼミの満足度

ここでは、実際にサービスを利用した満足度について星1(★)から星5(★★★★★)の5段階で評価してもらいました。その評価の理由と合わせて確認してみましょう。

出典:イエゴト調査隊

小学校・中学校での利用者がメイン

グラフで示した通り、進研ゼミの主な利用者は小学校〜中学校の子どもを持つ保護者です。理由として、幼稚園から小学校、小学校から中学校へと継続利用ができるという点。もちろん中学校から高校へと継続することもできますが、高校生での通信教育の利用者の母数が少ないため、グラフでも低い数値になっています。また、高校生の勉強内容は日々の学校の予習復習だけでなく、大学受験の対策もあります。日々の予習復習であれば進研ゼミでも十分ですが、大学受験となると専用の塾や大学受験に特化した通信教育もあり、保護者にとって選択肢が増えるため、進研ゼミを選ぶ保護者の数も減っている印象です。

進研ゼミに決めた保護者の口コミ

ここでは進研ゼミを選んだ保護者が、何を決め手に選んだのか、その口コミを紹介しています。

「もともとこどもちゃれんじを0歳からやっていたのでその流れで選びました」(40代女性)
「公文と進研ゼミのチャレンジタッチを利用していたが、子どもの負担が大きくなりどちらか選ばせました。子どもは自宅で自分のペースでできる進研ゼミを選びました」(40代女性)
「年齢や教科書に合わせた、教材が届けられ、子どものやる気スイッチが入りやすい副教材もあるからです。」(30代女性)
「昔私が中学生の時も、オンラインではないが進研ゼミを使っていたことがあり親しみがあったため。通信教育であれば実際に塾に通うなどの移動時間を大幅に短縮できるから」(40代女性)
「価格も安いですし、届く教材の種類もたくさんあります」(30代女性)

幼稚園からの継続利用が多い印象

進研ゼミの口コミとして多いのが幼稚園からの継続利用でした。幼稚園時代のこどもちゃれんじを続けられた子どもであれば、せっかく身につけた学習習慣や教材への興味関心は無駄にしたくないですよね。教材を変えてしまうとまた一からなんてことにも。幼稚園からギャップなく続けられる進研ゼミが選ばれる理由の一つはここにあるようです。

コストパフォーマンスの良さ

進研ゼミの大きな特徴として比較的安価で、そして届く教材のバリエーションが豊かということ。授業進度に合わせた教材が届いたり、子どもの興味関心を引くような教材が届くことで飽きることなく勉強を続けられるよう工夫されているので、比較的コストパフォーマンスがいいと言えるでしょう。

まとめ

今回は通信教育の中でも進研ゼミに焦点を当てて、進研ゼミを選んだ保護者の満足度や、何が決め手となったのかについての口コミを紹介しました。主に小学校・中学校の子どもが利用しており、高校生での利用者もいますが、全体的に低い印象です。小中学校段階での学習習慣の定着を目的とするならぴったりの通信教育と言えるでしょう。今後利用を検討している人はぜひ参考にしてみてくださいね。

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

料理、掃除、買い物、子育てなどなど、家の中には様々な「イエゴト(=家事)」があります。そんな様々な「イエゴト」を、【ファンファン福岡イエゴト調査隊】メンバーが調査していきます!

目次