本来のバレンタインデーの姿である、男女がお互いに愛や感謝を伝え合うというコミュニケーションを花業界が「フラワーギフトを通じてお手伝いし、花好きを増やす」という活動がフラワーバレンタインです。”男性からの花贈り”を増やす活動としてスタートしましたが、昨年からSDGsに沿って”男女問わない花贈り”として広まっています。
自然豊かな福津市の辻野花農場で愛情たっぷりにダリアを育てている辻野慶一さんにフラワーバレンタインに対する思いを聞きました。
会えない今こそ“貴方が大切”の気持ちを伝えよう
「フラワーバレンタインをきっかけにカップル限らず、若い方達が贈っても贈られても幸せになれる花贈りの魅力に触れてくれたら。将来家庭を持った時に日常的に花がある季節感を楽しみながら子育てをしてくれると嬉しいですね」と語る辻野さん。
コロナ渦で会えない遠くの人やお世話になった人に“貴方が大切”という思いを届けるきっかけとして、フラワーバレンタインが一役買ってくれそう。そんなが心遣いが出来る人って素敵ですよね。
口で言えないことは花で言う…花は心を届けるコミュニケーションツール
イタリアには『口で言えないことは花で言う』という素敵なことわざがあるとか。
「暖かいハートを届けるコミュニケーションツールにぴったりなのがハート形のブーケですね。ミラクルデザインブーケⓇならアレンジより花保ちが良く水もこぼれないので遠方への贈り物にもおすすめ。大切に育てたダリアを新鮮なうちに皆様の元へ…この思いを実現するために農場から直送しています」と辻野さんは笑顔で話してくれました。
(フラワーバレンタインに関する出典:花の国日本協議会)
SDGs実践になる話題の生花花束
ミラクルデザインブーケⓇは特許技術で花束をラッピングのまま、好きな器にも同梱のスタンドにも飾れます。噐を汚さず活け直しや後片付けの手間不要なのに給水性スポンジ(使い捨てプラスチック製品)を使わない、誰もが手軽に利用出来る便利さと、環境への配慮を併せ持ったSDGsな生花ギフトです
今年のバレンタインデーには大切な人に特別な花束を贈りませんか?