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極上の映像美、超豪華キャストに注目
映画「フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊」が1月28日(金)から中洲大洋、T・ジョイ博多ほかで公開。「グランド・ブダペスト・ホテル」「犬ヶ島」などで数々の賞に輝くウェス・アンダーソン監督の10作目。記念すべき作品にふさわしく、ベニチオ・デル・トロさん、エイドリアン・ブロディさん、ティルダ・スウィントンさんほか豪華キャストが集結。ユーモアと感動にあふれた物語、アンダーソン監督ならではの緻密に計算された映像美が世界各国で絶賛されています。
舞台は20世紀フランス・架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。名物編集長が集めた一癖も二癖もある才能豊かな記者たちが活躍し、国際問題からアート、ファッション、美食まで、深く切り込んだ記事で人気を獲得しています。ところが編集長が急死し、彼の遺言によって廃刊を迎えることに。追悼号にして最終号は“思いがけないほどおかしく、泣ける”? 何が飛び出すか分からない、その全貌が明らかに─!
映画「フレンチ・ディスパッチ」
公開日:2022年1月28日(金)
上映館:中洲大洋、T・ジョイ博多ほか 全国公開