子どもと初めての太巻き作り その仕上がりに夫の反応は…?

 節分といえば「太巻き」。ワーキングマザーの私には、お店で太巻きを買えば夕食が完成するうれしい日です。毎年買っていた太巻きですが、子どもと手作りに挑戦することに! 舌の肥えた夫の反応はいかに…。

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値段はかわいくない太巻き

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 この時期になると、スーパーやコンビニ、デパートなどで太巻きのおいしそうなポスターが。わが家でも例年、予約まではしたことはありませんが、スーパーで買ってその日の夕食にしていました。

 子どものためによく買っていたのは、アニメキャラクターとコラボした太巻き。見た目もかわいらしく、子どもたちも大喜びでした。ですが、お値段はかわいらしくない。子どもたち2人分と大人用の太巻きを買いそろえたら予想以上の高額に…「自分で作った方が安いよな…」と思いながら購入。

 そんな思いをしながら、買った恵方巻なのに、必ずといって入っているキュウリが子どもたちは大嫌い!
 「キュウリ取って」と太巻きからキュウリだけを抜き出すという無理難題を押しつけられます。そこで私は思いました。「だったら、キュウリなしの太巻きを手作りしたらいいじゃない!」と。

いざ、親子で太巻きに挑戦!

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 手作りに挑戦してみようと思ったものの、今まで太巻きなんて作ったことがありません。巻き簀もないし、上手にできるかどうか不安だな、と少し躊躇していたところ、100円ショップで素敵な商品を見つけました。

 それは太巻きの型をした円形の容器。その容器に寿司飯と好みのネタを入れ、フタをして上から押して固めます。それを取り出し、海苔を巻けば、巻き簀やテクニックがなくても簡単に太巻きのできあがり。「これなら作れそう!」と手作りを決心しました。

 用意した具材は、子どもたちが好きなサーモン、エビ、ネギトロやまぐろ、たまごなどなど。もちろん、キュウリはありません。自分の分は自分で作るようにしたので、子どもたちは大興奮! 喜々として初めての太巻き作りに挑戦。

 「これと、これを入れて、で、これも入れるねん!」と好きな具材をありったけ入れて作られた太巻き。もはや、太巻きを超え、極太巻きのできあがりです。

見た目はあまりよくない手作りの太巻きですが、好きな具材たっぷり、なおかつ自分で作ったのがとても楽しかったようで、うれしそうに完食していました。

夫の反応は?

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 実はうちの夫は和食料理店の営業職。夫の帰宅は遅く、いつも子どもたちが寝た後です。そんな夫のためにも子どもたちは 「これ、お父さんにあげるねん」と太巻きを作りました。飲食店勤務の夫。料理はできませんが、舌は肥えています。

 子どもたちからお父さんへの初めての手作り晩ご飯。太巻きの極太な見た目に多少怪訝な表情をしながら、うれしそうに食べていた夫の感想は
 「パンパン過ぎる… そして、味が複雑過ぎるねん…」。

 子どもたちお手製の極太巻きはたしかに寿司飯が潰れるくらいギュウギュウに押し詰められています。そして、サーモンとネギトロとたまごのような、今までに見たことのない斬新なネタの組み合わせ。伝統的な和食の味に慣れている夫の口には合わなかったようでした。

 ま、残されても困るので、子どもたちが一生懸命作ったから! と完食していただきましたが…。翌朝、子どもたちには
 「おいしかった!」と伝えており、子どもたちもうれしそうでした。

 結局コスト的には買うよりも高くついたかも? ですが、とても楽しかったので私的にはアリ! 今年は具材を厳選し入れすぎないように気をつけながら、もう一度チャレンジしようと思っています。

(ファンファン福岡公式ライター/鶴野 ふみ)

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