日本の袋麺・カップ麺の美味しさとはまた違う魅力がある韓国麺。辛ラーメンのメーカーである【農心】が出している韓国風のジャージャン麺「チャパゲティ」と辛口海鮮スープが魅力の「ノグリ」を混ぜて作る「チャパグリ」という食べ方が「とある映画」の影響で流行っているとかいないとか(遅いか)。まぁそれが商品化されているということは流行っているのでしょう。西新のドンキで100円ぐらいで売られていたので物は試し、という事で買ってみました。
普通の「チャパグリ」ではなく「ANGRY」バージョンだった
いざ食べようとして気が付いたのですが、普通の「チャパグリ」ではなく「ANGRY」バージョンでした。
「ANGRY」とは「怒り」ですよね?
このキャラクターの絵を見るに「普通のチャパグリより辛い」という事なんでしょう。
自分もそこまで鈍い人間ではありませんよ。
1食のカロリーは528キロカロリー。
まぁ焼きそばタイプのカップ麺はこんなもんでしょうか。
調理開始
蓋を開きますと…
粉末ソースと液体ソースが入っています。
カップにお湯を注ぎしばし待ちます。
焼きそば系のカップ麺を食べる時は、野菜不足を気にして別途野菜を炒めカップ焼きそばに後で混ぜるようにいつもしているのですが、この「チャパグリ」に野菜が合うかどうか分かりませんので、野菜は炒めつつ最悪は別のおかずとして食べようと準備。
4分後、お湯をきって粉末・液体ソースを投入。
ほうほう、海鮮系、そしてスパイシーで美味しそうな香りがします。
かき混ぜると…とても画像ではお伝えできない感じの画になりましたので、別の皿に盛りました。
いざ実食
皿に盛った「ANGRY チャパグリ」がこちら。
ノグリラーメンの特徴である昆布・わかめとキャラクターのかまぼこが入っています。
たぬきだそうです。
では、いただきます。
ん…これは食べたことない味ですね。ジャージャー麺自体食べたことないから当然と言えば当然ですが。
ネットでの評価は「美味しい」「美味しくない」と意見が二分していましたが、忖度なく言いますと…
美味しいですよ。
てか、辛っ!こりゃ想定していたより辛いです。
ひとくち食べて分かりました。
野菜を混ぜても間違いなく美味しい、と。
と言うことで、野菜&混ぜると美味しいという口コミがあったキムチを混ぜ混ぜ。
かなり美味しいですね。
これはアリだと思いますよ~。ぜひキムチ入りも試してみて下さい。