【ペンギン館オープン】福岡市動物園に行ってみた

 福岡市動物園に、今年1月オープンした「ペンギン館」に行ってきました! 間近でペンギンを見られるので子どもも大人も楽しめること間違いなしです。ゴールデンウィークのお出かけにもおすすめですよ♪

目次

福岡市動物園にやってきた

Mochico2408

 福岡市動物園は1953年(昭和28年)に開園しました。2006年から約20年かけて大規模リニューアルを進めているそうです。こちらは、2018年に新しくなった動物園の正門です。
 確かに、私が小さい時に訪れた動物園よりも新しくなっていて、なんだかワクワクします!

「ペンギン館」がニューオープン

Mochico2408

 今回のお目当ては、ペンギン館。南園にあります。遠くから見ても目立つ大きな水槽が! 午前中に行きましたがすでに多くの人でにぎわっていました。

Mochico2408

  見どころは、「空飛ぶペンギン」の姿が見られること! というのも、写真の左下にあるスペースでは、頭上にペンギンの水槽があるんです。つまり自分の頭の上をペンギン達がスイスイ泳ぐ姿を見ることができます。写真映えもばっちりです。

Mochico2408

 福岡市動物園にいるのは、フンボルトペンギン。野生では南アメリカ西部に生息しているそうです。
水槽の中で気持ちよさそうに泳ぐ姿が印象的でした。

Mochico2408

 まるで「こんにちは!」と挨拶してくれているようです♪ 時間を忘れてペンギンを見つめて楽しみました。

Mochico2408

 こちらは、ペンギン館のすぐ隣、現在リニューアル工事中のゾウ舎です。完成が楽しみですね。

他にも見どころがいっぱい♪

Mochico2408

 福岡市動物園の見どころは他にもたくさんあります。写真は、2013年にリニューアルした「アジア熱帯の渓谷エリア」です。オランウータンなどアジア熱帯地方に生息する動物が飼育されています。空中観覧デッキなどもあり、いろいろな角度から動物たちを観察することができます。

Mochico2408

 コツメカワウソが丸まって寝ています! コツメカワウソは約7匹います。水槽も大きいので、元気に泳ぐ姿を観察することができます。

Mochico2408

 アムールトラも間近で見ることができます。やはり迫力があり、皆トラにくぎ付けです…。

Mochico2408

 園内は広いので、歩き疲れたらちょっと休憩。入口近くのフードコートで「ジビエコロッケ」(350円)を発見! 

Mochico2408

 シカかイノシシを選ぶことができます。写真は鹿肉のコロッケです。揚げたてサクサク、お芋がしっとりして美味しかったです。鹿肉はクセもなく、とても美味しくいただきました。

Mochico2408

 南園には、観覧車やメリーゴーランドなどの遊戯施設もあるので、子ども達のテンションも上がります♪

植物園も楽しめる♪

Mochico2408

 福岡市動物園と福岡市植物園は繋がっています。この日は天気も良かったので、植物園まで足をのばしてみました。スロープカーに乗って移動すると、すぐに植物園に着きます♪ 

Mochico2408

 お腹がへったので、福岡市植物園の「展望台カフェ」で昼食。店内でも、外のテラスでも食事を楽しむことができますよ。ピザの焼窯が見えます。

Mochico2408

 焼きたてピザは、「マルゲリータ」、「ニューヨーク」、「アイダホ」など各920円、パスタは900円です! 焼きたてピザはアツアツでとても美味しかったです。テークアウトもできるとのことでした。 

Mochico2408

 きれいなお花と、きれいな景色に癒されて元気になった週末でした。

福岡市動植物園

住所:福岡市中央区南公園1-1
電話:092-531-1968
開園時間:9:00~17:00(入園は16:30分まで)
休園:月曜日(祝日の場合は翌日)、年始年末(12月29日~1月1日)

※この記事内容は公開日時点での情報です。

著者情報

福岡の美味しいものを食べてすくすく大きくなりました!
グルメと外遊びが好きなアラサーOL。

目次