かきとワイン【ワイン夜話 Vol.14】

 このコーナーでは、ワインバー・ラタフィア(福岡市中央区)のオーナーソムリエであり、日本ソムリエ協会福岡支部 支部長の吉村智美さんに聞いた、ワインに関する夜話をお届けします。今回のテーマは「かきとワイン」です。

目次

フランスのワインとかきのペアリング

 フランスでは、一年中生がきが食べられます。フランスの昔ながらのかきは丸くて、「ブロン」と呼ばれ、主にブルターニュ地方で食べられます。

 ボルドー近辺のかきは、日本から来たヒラガキの船形です。高級なかきの中には、青いプランクトンを食べ、かきの口の部分がエメラルドグリーンになった「緑がき」と呼ばれるものもあります。

 レストランではキャビアが添えられ、シャンパーニュと一緒にいただきます。ボルドーでは、赤ワインビネガーとエシャロットのソースや、バターとライ麦パン、それから小さなソーセージを、地元のソーヴィニヨンブランの白ワインと共にいただきます。

 この季節、糸島のかき小屋では新鮮な焼きがきが楽しめます。ぜひ、爽やかなボルドー地方の白ワインと共にお楽しみください。

ソムリエ プロフィール

吉村 智美
ワインバー・ラタフィア オーナーソムリエ 日本ソムリエ協会福岡支部 支部長 アンスティチュ・フランセ九州 ワイン講師

ラタフィア

住所 福岡市中央区薬院2-4-39 1階
電話 092-732-9702
営業 19:00~24:00 火曜休

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著者情報

「ファンファン福岡/サブクリップ」(福岡都市圏内配布、福岡市地下鉄駅駅設置)紙面に掲載した話題、編集部員が突撃取材した話題などを紹介します!

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