対馬博物館オープン記念! 歴史ロマンと自然を体感「つしま旅」後編

 福岡市から飛行機であっという間の約35分! 日本で3番目に大きな離島、長崎県の対馬へファンファン福岡が出掛けてきました。韓国までわずか約50㎞という近さで、国境の島ならではの独自の歴史や文化が育まれた地。島の約9割を締める山地の各地には原生林が残り、日本ではここでしか見られない大陸系生物や固有種が生きる自然の宝庫でもあります。4月30日(土)には待望の「対馬博物館」が開館するとあって、注目の春の旅行地なのです。

 後編ではグルメ体験について紹介します。

目次

<美味体感>名物アナゴ、絶品サバ♪ 磯焼け対策「そう介」のメンチカツ

空港から車で3分ほど。テーブル、座敷合わせて約40席

  アナゴ、タイ、アラカブ、イカ、タチウオ…対馬の海の恵みを気軽に味わえる、空港からすぐの人気店「肴や えん」を訪ねました。

甘くてまろやかな口溶け&コリッとした食感でとにかく新鮮! サバの刺し身
ボリューミー♪「さば刺身定食」1,100円

 「特におすすめは島の名産のアナゴや当社で畜養しているサバです」と運営会社・丸徳水産の専務で、店を切り盛りする犬束ゆかりさん。その言葉通り、サバの刺し身はとにかく新鮮でコリッとした食感と甘味が絶品!

「さばの炙り鮨」935円も堪能したい一品

 「さばの炙り鮨(すし)」も人気の一品です。

対馬はアナゴ水揚げ量日本一。サバと並んで人気が高い「穴子重」単品1,848円

 そして、この店ならではの名物メニューが「そう介のメンチカツ」。そう介って?

「そう介のメンチカツ」単品638円 美味です♪

 海藻を食べ荒らし、磯焼けの原因を作る魚・イスズミを、犬束さんがおいしく食べられる工夫を施し“そう介”と名付けて提供しています。2019年Fish-1グランプリでグランプリを獲得した逸品です。

「スタートは試行錯誤の連続でした。今はそう介ファンが増えています」と犬束専務

 この「そう介プロジェクト」は、2018年から始めた島の海の環境を守るための一つの試み。
 「最初は手探りでしたが、今はそう介のおいしさも伝わり、皆さんの協力も得られるようになりました。給食でも提供されるようになったんですよ。対馬の海、漁師さんの生活を守るために、今後もいろいろアイデアを出して行動していきたい」。犬束さんは弾む声で話してくれました。

肴や えん
<営業時間>11:00~14:00、17:00~21:30 月曜休、不定休
住所:対馬市美津島町鶏知乙332-1
電話:0920-54-5081
ttps://www.tsushima-net.org/food/en/

<美味体感>ぷりっぷりのイカをトッピング&特産長ヒジキ入りパティ

フルーティーなソースもおいしい「対馬バーガー」620円

 中心地の厳原町を歩いていて、おなかがすいた時にうってつけのバーガーショップ「対馬バーガー KiYo」。店内でもテークアウトでも楽しむことができます。

ランチタイムはセットもあってお得です

 一番人気の「対馬バーガー」は、特産の長ヒジキ入りでジューシーなパティとぷりっぷりのイカが豪快にのってボリューム満点。「今の時期はミズイカ。刺し身で出せるほど新鮮ですよ」とオーナーの新庄ゆりさんは話します。

「福岡市六本松でキッチンカーを出しているんですよ。見つけてみて」と新庄ゆりさん

 一方、島のソウルフードで豚肩ロースを甘辛く焼いた“とんちゃん”をサンドした「とんちゃんバーガー」は特に女性に好評で、この2種類セットも人気といいます。

優しい味わいの「はちみつレモン」490円

 島内産はちみつを使った「はちみつレモン」は、ほっとする爽やかさでした。

■対馬バーガー KiYo
<営業時間>11:30~17:00、18:00~23:00 不定休
住所:対馬市厳原町大手橋1052
電話:0920-52-0873
https://www.instagram.com/tsushima_burger_kiyo/?hl=ja

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