ラクラク模様替え 一人でもできる! 家具移動のコツ

 季節の変わり目などに、気持ちを切り替えたくなったときのおすすめは、部屋の模様替え。家具の配置を変えると、視界や動線が変化して、昨日までとは少し違う今日を過ごせます。一人でタンスやベッドを動かすコツを、お掃除スペシャリスト佐倉がご紹介します。

目次

模様替えとは何をすること?

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 模様替えは部屋の中の家具の配置を変えたり、カーテンやラグなどを交換したりして部屋の雰囲気を変えることです。壁紙の張替えも模様替えのひとつですね。
 その中でも、家具の移動は部屋の雰囲気が変わり、費用がかからないのがいいところです。

家具の移動で模様替えする時のポイント

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 模様替えで家具を動かす前には、7つのポイントを確認しましょう。フリーハンドでいいので紙に図面を書くと、動線や家具の並びがイメージしやすくなります。

1. 移動先と家具の幅を採寸して家具が入ることを確認
2. 人が通るのに必要な幅は約60cm
3. 部屋内の動線に無理がないか確認する
4. 家具の移動の順番と経路を考える
5. エアコンの風がダイレクトに当たると不快に感じるため、ソファやベッドなどの場所は注意
6. 窓から日光が入る場合は家具が日焼けする可能性がある
7. 冬場、窓近くにベッドを置くときは冷気や結露に注意

家にあるアイテムで楽に家具を移動するコツ

 家具の配置のイメージができたら、家具を動かします。動かす際には、家具を引きずって床に傷をつけないように注意しましょう。

【準備】本棚やタンスなど、重い家具は、中のものを取り出します。タンスは引き出しごと抜いておくと戻すときが楽です。
【アイテム】ダンボール、古毛布、滑り止め付き軍手(2組)

ダンボールで本棚を動かす (フローリング)

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 ダンボール箱を解体して平たくし、家具の下に敷き込んで、ダンボールごと家具を移動させます。

1. 本棚の前にダンボールを置く。本棚の上部を押し、前面の下を浮かせ、隙間にダンボールを足で押し込む
2. 本棚の横からダンボールを敷いた前面に重みをかけながら、前へ押し出す
3. 後面下にもダンボールを敷き込み、本棚を押して移動させ、設置場所でダンボールを取り除く

古毛布でタンスを動かす(畳・フローリング)

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 毛布は家具の下に敷いて押したり、家具ごと毛布を引っ張ったりできます。もし二人で移動させる場合は、毛布が便利です。

1. タンスの前に古毛布を置き、タンスの上部を押して手前を浮かし、足でタンスの下に毛布を敷き込む
2. タンスの後ろを持ち上げ、少しずつずらしながらタンスの底面全部を毛布に載せる
3. 毛布ごとタンスを押して移動させ、設置場所で毛布を少しずつすらして取り除く

軍手でベッドの向きを変える(畳・フローリング)

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 軍手はベッドやテーブルなど脚がある家具の移動に向いています。ベッドは部屋内で位置を変える場合は、マットレスを載せたままでも動かせます。普通の軍手でも使えますが、滑り止めがついた軍手なら移動中に家具がずれにくいのが利点です。

1. ベッドの脚を1か所ずつ持ち上げ、軍手のすべり止め面を上にして敷き込む
2. ベッドを押したり引いたりしながら動かし、設置場所で軍手を取り除く

家具移動の機会に、床への傷の予防対策を

佐倉玖弥

 模様替えで家具の移動をしたついでに、椅子の脚に傷防止用のフェルトなどを貼りましょう。
 キャスター付きの家具には受け皿をつけておくと、キャスター止めと床の傷つき防止の2役を果たしてくれます。

 ダンボールや軍手、古毛布などのアイテムを使うと押して楽に家具の移動ができ、床の傷を防げます。一人で無理に家具を動かさないように注意しながら、家にあるアイテムを活用して模様替えを楽しんでくださいね。

(ファンファン福岡公式ライター/佐倉玖弥)

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※この記事内容は公開日時点での情報です。

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