【内閣府沖縄総合事務局】沖縄ワーケーションで実現するいちゃりばちょーでー

沖縄総合事務局 経済産業部 商務通商課の鶴見さん(左)と鈴木さん(右)〈DeigoLoungeDots(沖縄市・デイゴホテル5F)にて撮影〉

リゾート地として絶大な人気を誇る沖縄。
「沖縄は余暇で訪れる場所」というイメージかもしれませんが、実は沖縄はワーケーションの受け入れを積極的に行っている自治体のひとつ。令和元年度末時点のサテライトオフィス開設数の調査で、沖縄は52箇所と全国でも第3位にランクインしました。
一方で、リゾート地としての魅力だけでワーケーション目的の企業を呼び込むことはできません。
ワーケーションの誘致にあたって、どんな工夫や課題があるのでしょうか。内閣府沖縄総合事務局の鶴見さんと鈴木さんにお話を聞きました。

「いちゃりばちょーでー」とは、、、「一度逢えばみな兄弟みたいなもの」という意味だそうです。
この考えは、沖縄の歴史の悲惨な経験や過酷な体験を経て助け合いの精神が生まれ、根付いたものであると言われています。

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