「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」(福岡市博多区/以下、ららぽーと福岡)が4月25日(月)にグランドオープン! 九州初出店57店を含む、全222店舗が出店し、食とファッション、エンターテインメント施設が集結する大型商業施設です。今回は、4月18日に実施された内覧会の様子をお届け! 「ガンダムパーク福岡」や「グランダイニング(フードコート、レストランゾーン)」、「福岡おもちゃ美術館」などを紹介します♪
オープン直前!「ららぽーと福岡」に潜入
九州初の「ららぽーと」となる「ららぽーと福岡」は、『出会い×体験の広場 ~“ふれあい”と“つながり”のまちへ~』をコンセプトとした大型商業施設。全フロアに9つのパーク(広場)が配置され、ショッピングはもちろん、食やエンターテインメント、スポーツ、教育などを通じて、人と人がふれあい、つながり、「感動」を共有できる施設を実現します。
画像:三井不動産 専務執行役員 商業施設本部長 広川義浩さん
三井不動産の広川専務執行役員は「福岡・九州の人にはもちろん、アジアの人にも愛される施設にしていきたい」とコメント。
本記事では、体験型エンターテインメント施設「ガンダムパーク福岡」や“Yogibo(ヨギボー)シート”に注目が高まる「TOHOシネマズ」、九州初の店舗も出店する「グランダイニング」、九州初登場の木育ミュージアム「福岡おもちゃ美術館」をピックアップし、紹介していきます!
ファンじゃなくても楽しめる!「ガンダムパーク福岡」
「ガンダムパーク福岡」は、「GUNDAM SIDE-F(ガンダム サイドエフ)」、「VS PARK WITH G(ブイエスパーク ウィズジー)」、「namco(ナムコ)」の3つのエリアからなる複合エンターテインメント施設。
「GUNDAM SIDE-F」では、「RX-93ffνガンダム」をはじめとしたさまざまな情報発信やグッズを展開。店頭には、12分の1サイズのνガンダムとサザビーの立像が設置され、来場者を迎えます。
画像:迫力ある2体の立像
中へ足を進めると、そこはまさに宇宙に浮かぶスペースコロニーのような空間に。店内中央には幅約10m×高さ約6mの大型モニターが設置され、ガンダムの映像などが流れていました。
画像:モニター付近の様子
モニター付近には、ガンプラを組み立てるスペースも。ガンダムの世界観に浸りながら、ガンプラを組み立てることができるので、ファンやマニアにはたまらない空間といえます。
画像:入口向かって右側には、ずらりと並ぶグッズエリアが!
店内では、GUNDAM SIDE-F限定商品をはじめ、多彩なグッズを販売。国内でもトップクラスの商品展開がされているとか…!
さらに、4月25日(金)から「GUNDAM SIDE-F」と「ガンダムベース福岡」(福岡市博多区/キャナルシティ内)両店で商品を購入すると、限定ステッカーがもらえます。みなさんお見逃しなく。(なくなり次第終了。入場制限あり。詳細はGUNDAM SIDE-F公式サイトから要確認)
画像:「VS PARK WITH G」と「namco」入口
「namco」は、アミューズメントスポットとガンダムがコラボレーションしたエリア。初登場「ガンダムパーク限定 太鼓の達人」やオリジナルラッピングのクレーンゲーム機で遊ぶことができます♪
「VS PARK WITH G」は、バラエティ番組のような体験ができる新感覚バラエティスポーツ施設「VS PARK」とガンダムがコラボレーションしたエリア。全27種類のアクティビティがそろい、体を動かして楽しめます。
画像:「VS PARK WITH G」のフロアガイド
中に入ると多数のアクティビティがずらり!
「RX-93ffνガンダム」と10mの超短距離走対決ができるアクティビティ「ニゲキル WITH G」や、正面から迫りくるドムのジェットストリームアタックをよけまくる「ヨケキル WITH G」など、8種類のアクティビティが「ガンダムパーク福岡」オリジナルのガンダム仕様で登場しています。
画像:「ヨケキル WITH G」
画像:「VS PARKOUR(パルクール)」と「VS KUNG FU(カンフー)」
他にも、「VS PARK」初登場の回転するテーブルにブロックを積み上げる「ローリングタワー」や、制限時間内にゴールを目指す「NEWニンジャレース」、「足つぼPK」などが登場。
4月25日(月)~28日(木)までは「1,200円で60分遊び放題」キャンペーン実施中! 友達同士や家族、カップルと一緒に、思いっきり体を動かして楽しんで♪ ※通常料金については公式サイトを要確認
九州初導入が多数! 一度は訪れてほしい「TOHOシネマズ」
画像:噂の“Yogiboシート”はこちら!
「TOHOシネマズ ららぽーと福岡」では、ハイスペックシアター「Wプレミアムシアター」や体験型サウンドシアター「轟音シアター」、おかわり自由の「ドリンクステーション」を九州初導入。(「ドリンクステーション」はTOHOシネマズとして九州初)
また、日本の映画館としては初の“Yogiboシート”も導入されています。“Yogiboシート”を体験できるのは同映画館2番スクリーンのみ。鑑賞料金+200円で利用することができます。
同シートは座るというより、横になって鑑賞するイメージ。靴を脱いで家のようなくつろぎ感の中、好きな体勢で大スクリーンで映画を楽しめます。シート横にはドリンクホルダー設置されていました。
その他、全一般席は両肘付きで通常の約1.3倍の座席スペースが確保されているため、広々とした座り心地を実現。最新設備を備えた「TOHOシネマズ ららぽーと福岡」に、あなたも一度訪れてみては。
注目グルメを食べてみた!「グランダイニング」
画像:「グランダイニング」エリアの一部。まだまだ奥に広がっています…!
「グランダイニング」は、約1,450席を有するフードコートの21店舗と、10店舖の飲食店が並ぶレストランゾーンが一堂にそろったフードゾーン。
九州初の店舗や福岡で話題のお店が軒を連ねるほか、子どもが遊べる「キッズパーク」やアグリパークの収穫物を調理できる「ファームスタジオ」が展開されています。
今回は九州初登場の「米の上で肉おどる旨い米と焼肉重 ミツボシ」と「鶏山劇場」のメニューを実食!
画像:米の上で肉おどる旨い米と焼肉重 ミツボシ「特選カルビステーキ重」1,180円(税込み)
重箱で提供される「特選カルビステーキ重」は、カルビを厚切りステーキで楽しめる一品。羽釜で炊かれた米とよく合います。柔らかい肉と特製たれの相性も抜群!
画像:鶏山劇場「チキン南蛮定食」1,180円(税込み)
「鶏山劇場」は、親鳥と若鳥のダシにこだわり抜いたお店。たっぷりのタルタルがかかった鶏肉は柔らかく、程よい酸味で後を引く味わいでした♪
大人も子どもも楽しめる♪「福岡おもちゃ美術館」
画像:「福岡おもちゃ美術館」の様子
「福岡おもちゃ美術館」は、九州初登場の木育ミュージアム。木のぬくもり溢れる館内では、国内外のおもちゃや福岡の職人の技で作られたオリジナル遊具で遊ぶことができます。
画像:展示販売されている木製おもちゃ。ギフトにもぴったりなものばかり♪
館内には、東京おもちゃ美術館認定のグッド・トイで遊べる「グッド・トイひろば」や、森の中のような空間で野菜の収穫遊びができる「おもちゃのもり」、2歳以下専用の部屋「赤ちゃん木育ひろば」などが展開。
さらに、館内で遊んだおもちゃ(一部)や大川の家具職人が作るおもちゃなどを展示販売する「ミュージアムショップ」もありますよ♪
子どもからお年寄りまで楽しめる「福岡おもちゃ美術館」。新しいミュージアムへ家族と一緒に出かけてみては。
三井ショッピングパーク ららぽーと福岡
オープン日:4月25日(月)
住所:福岡市博多区那珂6-23-1他
営業時間:物販・サービス 10:00〜21:00
フードコート・レストラン 11:00〜22:00
※最終営業時間は店舗により異なる
※一部、営業時間の異なる店舗あり
※営業時間変更の場合あり。最新情報は公式サイトから確認ください
店舗数:222店舗
駐車台数:約3,100台