スポーツトレーナー直伝! ポッコリおなかを引き締めるポイント

 年齢を重ねるごとに、痩せにくくなっていると感じたことはありませんか? 10年以上スポーツトレーナーとしてダイエット指導をしてきた経験を生かして、ポッコリおなかを引き締めるポイントを紹介します。何をしてもダメ…と諦める前に、いま取り組んでいるダイエットが合っているかチェックしてみてください!

目次

「脂肪」と「姿勢」を意識してポッコリをなくそう!

 おなかがポッコリと出て見えるのは、たまった脂肪と崩れた姿勢が原因です。  それぞれの原因を改善する方法を紹介します!

1.脂肪を燃焼させる

出典:Pixabay

 おなかにたまった脂肪を燃焼するには、有酸素運動が必要不可欠です。  有酸素運動とは、ウオーキングやランニングなど、15分以上持続的に行う軽めの運動のことです。  有酸素運動が不足していると、蓄えられた脂肪はなかなか減らず、ポッコリ膨らんだおなかをへこませることもできません。  ヨガやストレッチ、筋トレなどの運動をしているのに、おなかがへこまないという人は、有酸素運動を取り入れてみましょう! 【やってみよう! 有酸素運動】 ウオーキング 15分  軽めの運動とはいっても、普通に歩くだけではあまり効果はありません。なるべく大股で速いペースを保ちましょう。15分以上続けることがポイントです。

2.筋肉量を増やす

 体を動かしてエネルギーを使い、姿勢を支えている「筋肉」。運動不足で筋肉量が減ると、消費エネルギー量が減り、同じ食事量でも太りやすくなります。同時に、体を支えることができなくなって、姿勢が悪くなります。  筋力トレーニングをすることで実際に痩せやすくなるのはもちろん、姿勢が良く引き締まった体になるので、実体重よりも痩せて見えます。また、筋トレを控えていると消費エネルギー量が少ないため、ポッコリおなかを解消できない原因になることも。  体を支える重要なおなかの筋肉(腹直筋)の、特に下っ腹に当たる部分を引き締める運動を紹介します! 【やってみよう! 腹筋運動 レッグレイズ】  あおむけに寝て両脚をそろえて伸ばし、かかとを床から少し浮かせます。両手は体の横に伸ばしておきます。  膝を伸ばしたまま両脚を高く上げ、両脚が垂直になるまで動かします。  垂直になったらスタートの姿勢までゆっくりと戻します。かかとを床に付けないよう注意を。  これを5回×3セット繰り返します。

3.体を柔らかくする

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 ポッコリおなかを引き締めるには、体の柔軟性も重要です。  実は、運動不足だけでなく、運動のし過ぎでも、ケアを怠ると体が硬くなります。それが原因で姿勢が悪くなり、おなかをポッコリさせている場合もあるのです。  よく歩いたり食事に気を付けたりしていても、体が硬くて姿勢が崩れている可能性があります。ストレッチを十分に行うことで、姿勢が改善されてスタイルが良く見えるようになります。  準備運動や運動後にしっかり柔軟運動を取り入れましょう。 【やってみよう! 柔軟運動】  1.立った姿勢で、頭の後ろに両手を組んで、おなかをのぞき込むように上体を前屈させます。背中からお尻、太ももの後ろが伸びます。  2.立った姿勢で、片足を軽く前に出し、爪先を上げます。膝を曲げないように気を付けながら、上体を前屈させ、爪先にタッチします。反対側も同じように伸ばします。太ももの後ろからふくらはぎが伸びます。  3.立った姿勢で、片足のつま先を持ち、かかとをお尻に付けるように膝を曲げます。腰を反らさないように気を付けて、反対側も同じように伸ばします。太ももの前が伸びます。  1~3を順番に5回×3セットやってみましょう。

無理せずに自分に合ったダイエットを

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 ポッコリおなかを引き締めるためには、「体を鍛えるだけ」「食事を抜くだけ」「ストレッチをするだけ」など偏った方法はおすすめできません。  こうした方法は、ストレスがたまりがちで、続けることができなかったり、成功してもすぐにリバウンドしてしてしまいます。  全てを完璧にやる必要はありません。曜日ごとに違う運動を取り入れたり、回数や時間を減らしたりしてもいいので、生活に上手に取り入れて続けることが重要です。  ダイエットを体重だけで評価すると、筋肉を付けることで体重が減少しにくくなり、モチベーションが低下することがあるので、ウエストや体脂肪率も測定してみてください。  どこかに成果が出ていると、モチベーションを維持しやすくなりますよ。 (ファンファン福岡公式ライター/si-bel)

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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