「あの有名店はこれが定番! 」という商品ってありますよね。今回は、福岡の有名店の次期定番となるような商品をファンファン福岡編集部が探してみました! すると隠れた銘品がいっぱいでした。
ふくやの新定番! 明太王鯖(めんたいおうさば)
明太子がピリッと刺激的脂ののったサバとの相性が抜群!
昭和24年、日本で初めて「味の明太子」を売り出した<ふくや>。明太子以外にもたくさんの商品を出しています。その中で特に編集部が感動したのが「明太王鯖」というサバ缶です。ノルウェー産の脂ののったサバは絶品! オリーブオイル漬けなので、おつまみはもちろん、洋風アレンジの料理に合います。代名詞の明太子もたっぷり入っています!
ふくやおすすめレシピ「明太王鯖サンド」
<材料>
明太王鯖……1缶
パン、好きな野菜……適量
<作り方>
好きな野菜と「明太王鯖」を好きなパンに挟むだけ!
定番は「味の明太子」
良質な真子のみを使用。特製調味液が、たらこのうまみを引き出します。
ふくや 博多駅地下街店
住所 福岡市博多区博多駅中央街 地下5号
電話 092-415-3373
椒房庵の新定番! 博多 辛醬(しんじゃん)
ダシのうまみとちょっぴり酸味 辛さの中に奥深い味わい
唐辛子をダシでのばしたピリ辛たれ。ダシパックも人気がある<久原本家>グループだから、辛みの中に感じる奥深いうまみは文句なしのおいしさです。 少しの酸味が味にアクセントを加え、たれとしてはもちろん、酢の物や麺類、料理の調味料としても万能! 酸味は火を通せば気にならない程度です。
椒房庵おすすめレシピ「ヤンニョムチキン」
<材料> ※2人分
辛醬……大さじ2
はちみつ……大さじ1
鶏唐揚げ……300g
白いりごま……適量
<作り方>
(1) ボウルに辛醬とはちみつを入れ、混ぜ合わせて、たれを作ります。
(2) 揚げた(or温めた)鶏唐揚げを、(1)に入れてしっかりからめます。
(3) 白いりごまを全体にまぶして完成。
※鶏唐揚げは手づくりがおすすめですが冷凍や市販のものでも代用可能です。
定番は「あごだしめんたいこ」
椒房庵秘伝のからしたれに、あごだしを加え、濃厚にして上品なうまみが特徴。北海道産真子使用。
久原本家 福岡天神岩田屋店
住所 福岡市中央区天神2-5-35 岩田屋本館地下1階
電話 092-721-1111
左衛門の新定番! 博多ぶらぱい
温めると発酵バターの香りとトロッとした餅がたまらない!
新天町を歩くとおいしそうな香りが漂ってきます。あの香りは老舗<左衛門>が店内で焼いている「博多ぶらぱい」なんです! 発酵バターを使用したコクのあるパイ生地の中に名物「博多ぶらぶら」が入っています。焼きたてを食べると、サクッとしたパイの中から餅がトロッ! まさに新食感の味わいです。
おすすめの食べ方
レンジで8秒チンして食べるのがおすすめ! 様子をみながら少しずつ加熱しましょう。※レンジによっては8秒以上温めた方がいい場合もあります。中が熱くなるのでヤケドに注意!
定番は「博多ぶらぶら」
北海道産小豆から手づくりするあんこで求肥(ぎゅうひ)を包んだ博多ぶらぶら。
博多菓匠左衛門(さえもん) 新天町本店
住所 福岡市中央区天神2-7-22
電話 092-741-3616
リニューアル新定番! ピエトロ ミオミオ
メニューを一新! バリエーション豊富なサラダパスタ/ライス専門店
天神地下街で長年愛されている<ピエトロ ミオミオ>が4月にリニューアルオープン! これまで定番だったシャカシャカ振って混ぜるカップパスタから、2層に分かれたスタイルに一新しました。野菜もボリュームが増えて食べ応え満点! メインのメニューを6種類から選べ、パスタか雑穀ごはん、ドレッシングも選べるのでバリエーション豊かです。さらに季節のデリも付いていて、味や食感を自由に変えながら楽しめます。野菜が手軽に食べられると人気! イートインもOKです。
みんなでワイワイ楽しもう!
How to order
好みでカスタマイズできるメニューがポイント! 選び方は3ステップ!
STEP1 メインメニューを選ぶ
STEP2 パスタか雑穀ごはんを選ぶ
STEP3 ピエトロドレッシングを選ぶ
メインの具とパスタ(ライス)は、食べる直前に混ぜても、そのまま食べてもOK!
以前はカップ
フタ付きのカップ入りで、シャカシャカ振って、混ぜてから食べるスタイルでした。
PIETRO MIOMIO 天神地下街店
住所 福岡市中央区天神2丁目地下 天神地下街西2番街311号
電話 092-762-3030