アサヒビール(東京都)は、「ビール工場で飲むできたてのおいしさを届けたい」と「アサヒスーパードライ 鮮度実感パック」をリニューアルし、10月30日から「アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック」を販売しています。そのおいしさや特徴について、アサヒビール2020年イメージガールの高田里穂さんがファンファン福岡編集部にやって来てPRしました。
「アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック」(350ml・6缶、オープン価格)を手にした高田里穂さん。「まず注目してほしいのは、パッケージです」と言います。 見てみると、パッケージの右上にかなりの大きさで製造日が記載されています。「期日を見てください。出来たてのビールが店頭に並ぶんですよ!」と高田さん。確かに、できたてのビールだということが一目で分かります。
これは、アサヒビールが実施した顧客アンケートで「ビール工場で飲んだビールがおいしい」という意見が多かった結果を受けて、“ビール工場の味を自宅でも味わえる”をコンセプトに、製造翌日に出荷できるように仕組みを整え、実現したといいます。九州内は福岡市の博多工場から出荷されるそうです。
高田さんは、「新型コロナウイルスの影響で、家で飲む人が増えたので、おいしい出来たての味を楽しんでほしいです」と続けます。 味わいについて高田さんは「製造日が新しいビールは、よりクリアで、雑味がなくすっきりとた味わいなんですよ。食事に合うビールだなと思います」と絶賛。「出来たてのビールは、コクやキレが一層際立っています。鮮度って大事なんだなと実感してもらえると思います」。
同商品の発売日は、毎月、最終金曜日と決められているのも特徴。「あ、今日はビールの発売日だと思ってもらえるようにという狙いです」と高田さん。月末の週末に、爽やかな喉ごしで1カ月の疲れをすっきりと吹き飛ばしてくれそうですね!
アサヒビールは、定期的にリモート飲み会のイベント「いいかも!オンライン飲み」(ビデオ会議アプリzoomを使用)も実施していて、コロナ禍の状況下でも人と飲む楽しさを味わう場所を提供しています。次回イベントも要チェックですね。 「アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック」は、全国の酒販店、酒類扱いコンビニエンスストア、スーパーなどで数量限定販売されています。まるでビール工場で飲むような、フレッシュなおいしさを、ぜひ自宅でも楽しんで。
アサヒスーパードライ 工場できたてのうまさ実感パック
価格:オープン価格 発売日:毎月最終金曜日 内容量:1缶350ml×6缶パック ※飲酒は20歳以上