【佐世保・出張ランチ】佐世保駅の歴史的名店「香蘭」でちゃんぽんを堪能!

 本日は日帰りで佐世保出張。街中にも繰り出したかったのですが、午後に出発しそのまま夕方には福岡戻らないといけないタイトなスケジュール。しかし決められた条件の中で最高のランチを食べたいというハングリー精神はぶれず・・・迷わずこの店に向かいました!

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日帰り佐世保出張!ランチは迷わず・・・・・

 本日は打合せで佐世保に出張。わたくし出身が佐世保で、生粋の佐世保っ子なのですが、今年は状況的になかなか帰省もできておらず、約半年ぶりの上陸となりました。  久々の佐世保で楽しみだったものの、JRで佐世保駅に向かい打合せして、すぐに福岡戻らないといけないスケジュールだったため、街中散策する時間はなく・・・。打合せ場所も佐世保駅構内だったので、駅中で完結することに。  しかし。悲観することはありませんでした。お昼過ぎに電車に乗りましたが、ついつい食べてしまう駅弁を我慢しても「佐世保駅」で食べたいランチがあったためです!!!

佐世保駅構内、佐世保の歴史的名店【香蘭】

 目当ての店は、佐世保駅の東口を出て、高架下を右手に30秒~1分ほど歩いたところにあります。

出典:ヤマナカリョウ

 飲食店街である「フレスタ佐世保ろくてん通り」の入り口、「長崎ちゃんぽん」の看板を出すお店が向かい合っているのですが、今回伺ったのは、奥にある「香蘭」さんです。(ちなみに向かいにある「大善」さんも人気店です!)  佐世保名物と言えば「佐世保バーガー」「レモンステーキ」「牡蠣」「玉屋のサンドウィッチ」などが有名ですが、こちら佐世保駅で味わえる「ちゃんぽん」も、多くの佐世保の人にはなじみ深いソウルフードのひとつです。

出典:ヤマナカリョウ

 こちらがお店の外観。なかなかに渋い雰囲気です。  「香蘭」の創業は1968年。50年以上の歴史ある名店です。20年ほど前に佐世保駅の改修工事があって現在の場所に移転してきましたが、その前は佐世保駅とバスロータリーを結ぶ地下通(改修に伴い取り壊しに)にありました。現在40歳の私は、その当時からお世話になっています。

出典:ヤマナカリョウ

 お店の前にあるディスプレイ。メニューは基本「ちゃんぽん」「皿うどん」「焼きめし」がベースです。  ん?よくよく見てみると・・・

出典:ヤマナカリョウ

ミ、ミシュラン!!! なんと2019年のミシュランガイド長崎で「ミュシュランプレート」として紹介されたそうです。長崎県内で「ちゃんぽん」カテゴリで紹介されたのは2店舗のみ。 わかってるやん、自分、ミシュラン!!!そういうことやって!!!

店内はこれぞ街中華の雰囲気。さて何を頼もうか・・・

 お店は長年連れ添われているご夫婦とスタッフ1名でやられています。私が行った時だけかもしれませんし、決していつもではないのですが、時々ご夫婦が口げんかされてる時があって、それも味があって好きなポイントです。(本当に時々だと思います!)  店内はカウンターのみで、オープンキッチンというか、調理の様子を見て楽しめます。  赤いカウンターテーブルが厨房を囲み、店内にも中華テイストがところどころに。これぞ街中華!という雰囲気で、どこか懐かしい感情も芽生えます。

出典:ヤマナカリョウ

 改めてメニューはこちら。 長崎ちゃんぽん     800円 玉子入り長崎ちゃんぽん 850円 大盛長崎ちゃんぽん  1,000円 長崎皿うどん      850円 大盛長崎皿うどん   1,050円 焼きめし        700円 ごはん         100円 ビール(中)      600円 【2020年10月現在】  私の中で、鉄板はやはり「ちゃんぽん」です。で、だいたい「玉子入り」をチョイスします。 しかし皿うどんも非常にレベルが高く美味。さらに言えば「焼きめし」も素朴な味で大好きです。  家族・友人といった場合はシェアしたりもするのですが、本日は仕事関係でかつ目上の方と言ったので「おれ、ちゃんぽんにするけん、そっち皿うどんにしてもらって、一口ちょうだいよ」 とも言えず・・・・  本命の「玉子入り長崎ちゃんぽん」をオーダー!

これがミシュランが認めた味。至高のちゃんぽんを堪能。

 注文し、中華鍋を振るいちゃんぽんが作られる様子を間近で楽しんでいると、まもなく完成!こちらが「玉子入り長崎ちゃんぽん」です!

出典:ヤマナカリョウ

 まずもって見た目がビューティホー!!! 頂きにのった玉子が美しさを際立てます。芸術点6.0、満点です!!

出典:ヤマナカリョウ

 麺は中麺でしょうか。一般的なちゃんぽんより比較的柔らかめの食感です。  スープは超絶にコクがあります。極端に濃厚というわけでもないのですが、他で味わったことがないコクです。なんなんだこの旨味は・・・。しっかり盛られた野菜や肉、魚介とともに味わいながら、創業以来培ってきた歴史やこだわりに思いを馳せます。 技術点6.0、満点です!

出典:ヤマナカリョウ

 具の中には、しっかりとした牡蠣も発見!これは佐世保の名所である「九十九島」で採れた牡蠣です。九十九島は、佐世保港外から平戸まで続く約25kmの海域で、美しい島々が織りなす景観は圧巻!  そこで育った牡蠣は佐世保の名産のひとつで、シーズンには多くの人が牡蠣小屋などで、濃厚な牡蠣を楽しむ姿が見られます。 

九十九島の楽しみ方

 そんな「九十九島産」の牡蠣にこだわっているので、牡蠣入りを食べれるのは季節限定ですが、ただでさえ美味しいスープの旨味が、この時期は頂を超えていきます!最強です!  構成点も6.0、満点!最高です!!!!!

同席者のひとことに佐世保人の魂に火が着く。

「うまい!うまい!」と食らいつき、すっかり満足しました。遅いランチにはなってしまったが、なにも食べずに来て本当に良かった・・・。  その時、一緒に行った同席者が、満足げに一言。  「いやーここ本当おいしいね。長崎中華街の有名店・高級店よりおいしいよ~」  その言葉に瞬時に反応。私は思わず立ち上がり・・・こそしませんでしたが、めちゃテンション上がって前のめりになり言いました。「本当、そういうことっす!!!」  私が考える「佐世保あるある」ですが、香蘭のちゃんぽんが愛されすぎているのと、長崎市への妙な対抗心もあり「ちゃんぽん=長崎市」のイメージは否定はしないけど「香蘭最強説」を勝手にとなえ、挑まれてもない勝負に勝ち名乗り上げがち。(個人的あるあるかもしれませんが)  それぐらい地元で愛されている味が久しぶりに堪能でき、大満足の出張でした!

施設名:香蘭
住所:長崎県佐世保市三浦町21-29
営業時間:10:00〜19:30 日曜営業
定休日:不定休 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
アクセス:佐世保駅の施設内玄関口から徒歩1分ほど 佐世保駅から94m

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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