Go To GOTO！ ファンファン福岡編集部が気軽に行けるリゾート五島市を満喫。福岡市から飛行機で約40分。美しい海とツバキ、世界遺産の潜伏キリシタン関連の教会でも知られる長崎県五島市福江島に行ってきました！ レンタサイクルで巡りながら、自然スポットやグルメを満喫。新しいレジャーもお目見えしていましたよ。大満足のあそび旅をリポートします。1日目はレンタサイクルでの島巡りです。
＜1日目＞開放感たっぷりで満点の心地よさ♪ ゴトチャリでスポット散策
スポット巡りに大正解！ 電動アシストでらくらく「レンタサイクルGOTOCHARI」
今回の旅、このGOTOCHARI（ゴトチャリ）を借りたのが最大の勝因。福江港ターミナル内の五島市観光協会に隣接したレンタルステーションを出発して繁華街、武家屋敷通り、そして鬼岳へ。
青空の下で風を受け、街を身近に感じて最高！ 電動アシスト付きだから坂も楽ちんでした。
レンタサイクルGOTOCHARI（ゴトチャリ）
料金：3時間以内500円、6時間以内1,000円、1日1,500円 住所：五島市東浜町2-3-1（五島市観光協会） 電話：0959-72-2963 営業：8：30～16：30
島のシンボルは必見！ 山頂で爽快ピクニック「鬼岳」
福江島のシンボル、標高315mの鬼岳へ。地域の人は「おんだけ」と呼ぶそうです。福江港から車で約15分、自転車で約30分。
展望ポイントまで登ると、福江の街全体が見渡せました。その昔は火山だったのに、今は山頂まで芝で覆われ美しい姿。広い山頂はピクニックスポットです。
鬼岳（おにだけ）
住所：五島市上大津町
ビジュアルも味もザ・五島！ 鬼岳の溶岩カレーを堪能「ごとカフェ」
鬼岳を制覇した後は、話題の「鬼岳の溶岩カレー」を目当てに、お土産ショップでもあるカフェへ。五島近海で水揚げされたタイのだしで作ったカレーが、鬼岳を模した器に盛り付けられ、味もビジュアルも五島尽くしです。
ごと芋とバターのソースに舌がとろけるパンケーキもぜひ。
ごとカフェ
住所：五島市吉久木町726-1 電話：0959-75-0111 営業：10：00～18：00（L.O.17：00） 1月1日（金・祝）休
広々展望風呂でゆったり♪ 和食も名高い宿「カンパーナホテル」
福江港からすぐの立地の良さ、落ち着きある和室を多く持つのが特徴の宿。広々とした展望風呂が特に魅力的で港の夜景を満喫しました。
鮮魚を中心にした和食でも名高く、ランチや夕食だけの利用も多いといいます。
カンパーナホテル
住所：五島市東浜町1-1-1 電話：0959-72-8111
島の“おいしい”が詰まったおしゃれなイタリアン「島食 Gino」
島の素材を生かしたパスタやピザ、コース料理が自慢のイタリアン。ランチも人気ですが、この日はディナーへ。おしゃれカジュアルで居心地よい店内です。
五島産の鮮魚や五島牛が堪能できるコースは、ボリュームも十分で大満足。五島ツバキの酵母を使い石窯で焼かれたピザも評判通りのおいしさでした。
島食 Gino（ジーノ）
料金：ランチコースA1,500円、Bコース1,800円、ディナーコース2,500円、五島牛コース5,000円 ほか 住所：五島市岐宿町河務593 電話：0959-82-1680 月曜休
五島市観光協会
住所：長崎県五島市東浜町2-3-1 電話：0959-72-2963
