脳みそ溶ける美味しさ「アホしゃぶ」/創作ジビエ料理 有門亭(飯塚市)

  「鬼滅の刃」最終巻発刊を勝手にお祝いすべく、伊之助の気分で最高の創作ジビエ料理を食べに新飯塚の「有門亭」に行ってきました。寒くなった今こそ、野生のパワーを注入です!今回、ジビエ・アンバサダーの藤浩太郎さんと7人制ラグビー元日本代表・築城昌拓さんにご一緒してもらいました。シェフの有門准一さんがつくる創作ジビエ料理は日々進化されており、お伺いするたびに新しいメニューに出会えます。ジビエで「獣の呼吸」を会得できたかもしれません。

出典:つつたく
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メイン料理「イノシシのアホしゃぶ」

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 「アホ」といっても悪口じゃあございません。スペイン語で「にんにく」の意味です。 有門亭の「イノシシのアホしゃぶ」は、にんにくと宮崎県・五ヶ瀬産のトマト「サンマルツァーノ」がコラボした透明スープに、ねぎを巻いて薄切り肉を食べます。「イノシシの肉をしゃぶしゃぶで?」。そんな声が聞こえてきますが、大丈夫!しっかりした処理技術と新鮮さがなせる業です。食すたびに「脳みそが溶けそう。このスープの風呂に入りたい」。私が、今、もっともハマッている鍋なのです。

この笑顔がすべてを語る!

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この方も、すっかりアホしゃぶの虜になっている人です。決してイノシシではありません(失礼)。7人制ラグビー元日本代表、築城昌拓さん。    「この鍋を食べると、野生に戻ります」。築城さんは、地球上最強のゴリラをこよなく愛するお方。ジビエ料理を通じて、身体の底から沸き起こるパワーを感じ取っているようです。 ちなみに築城さんが着ているTシャツは、粘り強く交渉し、お店の方から特別に譲っていただいたもの。サイズが、ちょっと小さい気がするんですが(笑)

舌を刺激する秘技の連続!

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 シカ肉の上には、カボスとおろしセロリ。これが最高のハーモニーを奏で、立派な「小宇宙」を創り上げています。

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 私、いつもこの出汁を全部飲み干します。

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 有門亭では、この鍋のほかにも、たくさんのイノシシとシカのジビエ料理が楽しめます。奥深い旨味と甘味。絶妙の触感。彦摩呂さん風に言うならば「イノシシとシカの社交ダンスやあ」。日々ジビエ研究を惜しまない有門准一さんが私たちの舌の感覚をくすぐる技は・・・。「有門マジック」なのです。  野生のジビエ肉は、脂が多そうに見えますが、意外にも翌朝の胃もたれはゼロ!当然ですが、コラーゲン効果でお肌はピカピカです!  しかも、食べれば食べるほど、世の中のためになる?そうなんです。イノシシやシカは、個体数が増えすぎて、農作物を食い荒らしています。ですから、イノシシやシカ肉の消費が増えれば、農家の皆さんが喜ぶ、という訳です。  そんな思いで、ジビエ料理の普及に力を注ぐのがジビエ・アンバサダー、藤浩太郎さん。藤さんも、早稲田大学ラグビー部の伝説の主将を務めたラガーマンです。  「あんた、また、ジビエ料理ば食べよるとね!」  「いやいや、社会貢献やけん!」    藤さんによると、そんな「言い訳」も、決して「言い訳」にはならないそうです!  

目印は赤いランドセル

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 「有門亭」までは、天神から西鉄高速バスで1時間ちょっと。 新飯塚駅のバス停から徒歩約3分の場所にある赤いランドセルが目印です。 ジビエ以外にも、もつ鍋やアラカルト料理があり、地元でも人気店です。 本当は、あまり教えたくないのですが、これも社会貢献! 1回しか言いません!  まだジビエ料理の本当の美味しさを経験されたことのない方々にぜひ一度行っていただきたいお店です。

酒菜屋 有門亭

住所: 飯塚市新飯塚15-24 電話: 0948(24)7888 営業時間: 17:30~24:00

施設名:酒菜屋 有門亭
住所:福岡県飯塚市新飯塚15-24
営業時間:17:30~24:00
定休日:日曜日
平均予算:¥3,000~¥3,999
アクセス:新飯塚駅から222m新飯塚駅西口→新飯塚駅前から徒歩2分 新飯塚駅から222m

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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