優しい味のおかゆと漢方茶【おかゆや – 薬膳おかゆ専門店】

 福岡市博多区の中洲川端駅から徒歩約8分。須崎町の住宅街に「おかゆや 薬膳おかゆ専門店」はあります。川沿いの穏やかな風景になじむ落ち着いた外観。丸い「粥(かゆ)」の看板から、ほのぼのとした雰囲気が漂います。

出典:https://fanfunfukuoka.aumo.jp

 漢方薬の通信販売を手掛ける「ハーバルアイ」(福岡市中央区)が「体にいい食事を直接届けるサービスがしたい」と2019年10月にオープンした店。  「ここは1人暮らしの人が多いエリア。そんな方は体調が優れないときに薬を買いに行くのも大変です。宅配のおかゆで手助けしたい。食べて元気になってもらえたらとの思いで立ち上げました」と同社広報の村上美香さん。  同社は薬膳メニューにこだわった「coperta(コペルタ)」(福岡市中央区)、「NENEN(ネネン)薬膳と花」(同市東区)などの飲食店も展開しています。

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 漢方の考え方で、体の状態を知る物差しとなる「五行」。店では「五行de自己診断」と題したチェック表を用意し、体の状態別に薬膳のおかゆ・お茶を案内。メニュー選びに迷う人へのうれしい配慮です。「自分の体を見直す場になれば」と村上さんは話します。

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出典:おかゆや

 1番人気は、6種類のおかゆから選べる「薬膳おかゆセット プレーン」(テークアウト1,080円、イートイン1,100円税込み)。特製の薬膳スープを使用しただしに、滋養強壮にいいといわれるクコの実、血流をよくするという黒キクラゲ、脂肪の少ない鶏ササミが入っています。刻んだレンコンの食感がよく、ショウガ、白ゴマも優しい味わいです。

出典:おかゆや

 ほか5種類はトマト、モロヘイヤ、山芋、カボチャ、黒ゴマ。追加料ありで肉みそ、たまご、白キクラゲ、冷やしおかゆからも選べて目移りしそうです。おかゆ単品(540円~)も注文可能です。

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 「がっつり系も食べたい」との声に応え、おかゆ以外のメニューもそろいます。人気なのが「激辛薬膳麻婆豆腐セット」(同1,836円、1,870円)。薬膳スパイスの辛さで汗が出て、デトックスも期待できるという一品です。 ご飯、薬膳スープ、漢方茶が付いています。

出典:おかゆや
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 ほどよい辛さの「薬膳ピリ辛麻辣春雨セット」(同1,404円、1,430円)も。ベースの薬膳スープに春雨、ニラ、モヤシなどが入り、うま味と辛味がいいバランス。

出典:おかゆや
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 「単品薬膳からあげ」(200g、同540円、550円)もおすすめ。脂肪が少なくタンパク質の多いむね肉を使用。油の吸収が少ない米粉を使って揚げているのでヘルシーです。小腹がすいたとき、夜ご飯のプラス一品にどうぞ。

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 セットの漢方茶(単品は同540円、550円)は9種類から選べます。「漢方というと苦味を想像される人もいますが、飲みやすい味わいですよ」と村上さん。

出典:おかゆや

 冬にぴったりの「温活茶」は、桂皮(けいひ)、陳皮(ちんぴ)、山査子(さんざし)、茴香(ういきょう)、ルイボスを配合。寒さからくる肩こりなどによいそうです。飲んだ後に体の内側がぽかぽかするのが感じられました。

出典:おかゆや

 妊娠中や授乳中の人、更年期の症状が気になる人におすすめの「養妃茶」、ストレスからくる不調、眼精疲労や頭痛が気になるときには「気流茶」、ノンシュガー、ノンカフェイン、ノンカロリーなのにほのかに甘い「漢甘茶」。その時の自分に合ったお茶を見つけてみてください。香りも相まって体も気持ちもほぐれるような癒やしのひとときを味わえそうです。

 漢方茶はテークアウトのほか、ティーバック(280円~)、ラミジップ袋入り(2,800円)も販売。店内にはこだわりの調味料も並んでいます。

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 12月内はイートイン可能。来年1月のリニューアル後は、メニューを増やしテークアウトとデリバリーに特化する予定。自分に合ったメニューを見つけてみませんか。

おかゆや – 薬膳おかゆ専門店

住所:福岡市博多区須崎町10-4 電話:092-292-4334 営業:9:00〜22:00(L.O.21:30) 不定休 インスタグラム:@okayuya_hakata

お粥や漢方茶がうれしい、癒やしの薬膳レストラン【コペルタ】

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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