福岡ソフトバンクホークス(福岡市中央区)は、12月4日から14日(月)までの10日間、「タカガールユニフォーム 2021 全国 SNS 投票」を実施します。1位になったユニホームは、2021年5月上旬に開催が予定されている人気イベント「タカガール♡デー」で入場者にプレゼントされます。
2021年デザインは「BEAMS(ビームス)」が監修
大手セレクトショップ「ビームスジャパン」のブランド「BEAMS DESIGN(ビームスデザイン)」がデザインを監修し、トレンドの色やパターンをモチーフにしたものや、ホークスのユニホームを模した「バンダナ」、「ストライプ」、「アニマルプリント」、「博多織プリント」の4種類が候補です。 ホークス公式のTwitterやInstagramで14日(月)まで投票を受け付けています。また、同期間中は「BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス・イーゾフクオカ)」の3階メインエントランスでも投票できます。 球団のファン感謝イベント「ファンフェスティバル2020」を行った5日には、選手も投票を行いました。
バンダナデザイン
はやりの1970年代ファッションを取り入れた「バンダナ」デザインは、ホークスのロゴやアイコンを柄に取り入れたモダンなデザイン。このデザインを選んだ長谷川勇也選手は投票理由について「いままでにないようなデザインに目を引かれました」と話しました。
高橋礼投手は「『流行している』と書いてあったので、これが一番いいと思います」。
ストライプデザイン
ホークスのホームユニホームに使用されている“シャドーストライプ”をイメージしたデザインです。石川柊太投手は「ピンクが大好きなので、どれもかわいらしいと思いましたが、特にこのデザインはシャープな感じでよいと思いました」と言います。
栗原陵矢選手はも同じくストライプに投票。「ストライプが好きなので、このデザインがいいなと思いました。どれもすごくオシャレだと思いました」とコメント。
アニマルプリントデザイン
「アニマルプリント」は、トレンドの薄いピンクを使用。アニマル柄の中に「HAWKS」の文字とハートマークが隠れています。バッテリーを組む甲斐拓也選手と千賀滉大投手は2人もこのデザインをチョイス。甲斐選手は「この柄がかわいいと思い、投票しました」。千賀投手は「タカガールのユニホームっぽいと思い、このデザインに投票しました。ビームスが好きなのでうれしいです」とコメントしました。
チームの主砲の柳田悠岐選手もアニマルプリントに投票。選んだ理由は「柄と、『HAWKS』と入っているところがおしゃれだなと思いました」。
博多織プリントデザイン
「博多織プリント」デザインは、福岡市の特産品「博多織」と人気のストライプ柄を組み合わせ、現代風にアレンジ。選手会長の中村晃選手は「パッと見てかわいかったのでこのデザインにしました」とこのデザインを選択しました。
同じく博多織プリントデザインを選んだ東浜巨投手は「見た感じがかわいらしくて、博多織というのがポイントでこのデザインにしました」。
2020年シーズン盗塁王の周東佑京選手は「見た目がかわいいな、とパッと見て思いました」と同じくこのデザインに投票しました。
タカガールユニフォーム 2021 全国SNS投票
投票期間:~12月14日(月) 投票方法: ホークス公式Twitterもしくは公式Instagramで該当のツイート・投稿から投票。 <公式Twitter>@HAWKS_official <公式Instagram>@softbankhawks_official BOSS E・ZO FUKUOKA 3階メインエントランスで投票。 問い合わせ:福岡ソフトバンクホークス お客様サポートセンター 電話:092-844-1189(10:00~17:00)