好き嫌いの激しい息子、食べられないものには共通点があった!

 保育園に通う息子は野菜が大嫌い。調理を工夫したり叱ったりしても、食べようとしません。給食も残してばかりいると注意を受け、ほとほと困り果てていたのですが…。息子が食べられない野菜には、ある共通点があることに気づいたのです。

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悠長に構えていたら、保育園から注意を受けて焦る!

出典:写真AC

 息子は食べられる野菜が少なく、特に葉物野菜や豆類は頑として口にしませんでした。  私は、「野菜嫌いな子って多いし、まあ、そのうち食べられるようになるでしょう」と、なるべく気にしないようにしていました。  ところが、1歳半から通うようになった保育園の面談で、給食を残してばかりいることを注意されてしまいました。出されたおかずのなかから野菜だけつまみ出してよけたり、一度口に入れたものを吐き出してしまうというのです。  「ほかの子は、グリーンピースやトウモロコシも残さずに食べています。家庭でも食べられるように指導してください」  困った顔でお願いされ、あわてて家でも食べさせようとあれこれ工夫してみました。細かく刻んだり、じっくり煮こんでやわらかくしたり、味つけを変えてみたり…。  ところが、せっかく手間をかけて調理したのに、息子は一向に食べてくれません。私はイライラしてしまって、叱りつけたり、無理やり口に押しこむようになってしまいました。  「吐いていい?」  息子は、おかずを口に含んだまま、目に涙をためてお皿を見つめていました。  「ダメ! ごっくんして!」  強く言ったところ、息子は「ゲエッ」と嘔吐してまったのです。

食べられない理由がわかって、無理強いするのをやめた結果

出典:Pixabay

 息子が野菜を食べないのは、ワガママや「好き嫌い」じゃないのかもしれない…。  「ペッ」と吐き捨てるのではなく、喉の奥から込み上げるようにして吐いていたのを目にし、私はようやく気づいたのです。  「野菜嫌い」とはいっても、すべての野菜が食べられないわけではありません。ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎは食べられるし、離乳食時代から「皮を湯剥きして刻んだトマト」は大好物。  一方、絶対に食べないものは、皮つきのトマトのほか、レタスやホウレンソウ、トウモロコシやビーンズなど。豆類のなかでも、なぜか納豆は平気でした。  冷静になって、息子の食べられない野菜を並べてみると、共通点があることがわかったのです。  ひとつは、繊維が多いもの。  もうひとつは、トマトやグリーンピースのように、外側に「うす皮」がついているもの。  果物のなかでも、ミカンだけは食べられなかったのですが、缶詰のミカンは食べていたことにも思いあたりました。  「食べられない野菜があること」以外に支障はないため、病院で検査してもらったわけではないのですが、息子は口腔内の感覚が、少し敏感なのかもしれません。  湯剥きしたトマトや納豆であれば食べられるのは、「うす皮」の感触がないからだったのでしょう。 体が受けつけないのに、食べさせようと無理強いしてしまい、息子には申し訳なく思います。保育園の給食も、事情を話して、食べない分は残させてもらうことにしました。  息子は4歳になりましたが、体格も良く、体調不良で保育園を休むことも、1年に一度あるかどうかというくらい体が丈夫です。  何でも食べられるに越したことはありません。ですが、食べられない野菜が多くても、元気に成長しているので、焦らず見守っていきたいです。 (ファンファン福岡公式ライター/桐谷きこり)

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