オランダのXmas、“シンタクラース祭”

皆さん、こんにちは。 もうすぐクリスマスですね! 今年はコロナの影響で、サンタクロースが無事にやってくるのか心配ですが・・・。 今回はクリスマス気分を少しでも高めるために、ちょっと興味深いオランダのクリスマスについてお話したいと思います。

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オランダのクリスマスは2回ある?!

 皆さん、“シンタクラース”ってご存知でしょうか?  実はオランダには2回クリスマスがあります。 1回は皆さんご存知のイエスキリストの生誕祭である12月25日でその前夜祭(イブ)は24日ですね。 しかし、オランダでは、“シンタクラース祭”と呼ばれる、いわゆる通常のクリスマスに似たお祭りが12月6日、そして前夜祭は5日に開催されるのです。  シンタクラースは17世紀にアメリカに移住したオランダ人が伝説を伝え、現在のサンタクロースになったと言われています。いわば、サンタクロースの前身ってことですね!  シンタクラースは、4世紀頃に実存していた東ローマ帝国の都市ミラ(現トルコ領)の司教であった聖ニコラスの伝説が起源となったとされており、聖(セイント)ニコラスをオランダ語にすると“シンタクラース”になるようです。  聖ニコラスは非常に優しく、いつも貧しい人や、立場の弱い人々を救っていたので、当時の民衆からは“聖人”として崇められていたようです。その聖ニコラスの命日が12月6日にあたります。  シンタクラースの見た目は白い髭をはやしたお爺さんですが(サンタクロースみたい!)服装は赤い司祭服、帽子も十字架がデザインされた司祭帽をかぶり、そして手には杖を持っています。

出典:getty images

 シンタクラースは、ズワルト・ピートという沢山の従者を引き連れ、11月中旬にプレゼントをいっぱい積んだ蒸気船でスペインから(あくまでも設定上ですが)やってきます。

出典:getty images

 オフィシャルのシンタクラースがオランダに上陸する場所は年によって違うそう。  ロッテルダム港公式の船舶追跡アプリでは、コンテナ船などに交じって、なんとシンタクラースの乗った船”Pakjesboot”の航路や現在地などまで追跡できるようになっています。上陸の様子はテレビで生中継され、オランダ全体でお祭り騒ぎに! オランダ人のシンタクラース愛が感じられますね。  オランダに上陸したシンタクラースは白馬のアメリゴに乗り換え、2週間かけてオランダ中を周ります。オランダ各地ではシンタクラースを迎える沢山のイベントが開催されます。  シンタクロースが上陸すると、子供たちは毎晩、靴の中にシンタクロースへの手紙やアメリゴのために人参などを入れて暖炉の前や家の外に置いておきます。そうすると、次の朝は、シンタクラースからのお返しにお菓子やミニプレゼントが入っています。これを12月5日までの約3週間続けます!(親は本当に大変!)

シンタクラース祭の人気者!ズワルト・ピート

 シンタクラースに引けを取らない人気者が、従者のズワルト・ピートです。  ズワルト・ピートは、シンタクロースの乗った船を操縦したり、子供たちにお菓子を配ったり、様々なお手伝いをしています。ズワルト・ピートは“黒いピート”という意味で、黒い髪と黒い顔をしています。最近ではこれは人種差別に値するではないかという論争が起きており、ズワルト・ピートの顔が黒いのは、“プレゼントを配るために煙突を降りていた時に顔にススが付いたから“という設定になっていることが多いようです。

出典:getty images

 ズワルト・ピートがよく配るのが、ジンジャーブレッドや、マジパン、アルファベットの型のチョコレートのようです。この時期になると、地元スーパーではシンタクラース祭用のお菓子が沢山並んでいます。

待ちに待った12月5日の夜!!

 そして子供たちが待ちわびる12月5日の夜! この日も、シンタクラースとズワルト・ピートが特別なプレゼントを配りにやってきます。ただ、全部の子供にあげる訳ではありません。シンタクラースは、その年1年の行いが書いてある大きな本を持っていて、良い行いをした子には、麻袋いっぱいのお菓子が届きます♪ 反対に、悪い行いをした子は麻袋に入れられてスペインに連れて行かれてしまうという、恐ろしいお仕置きが! (ちなみに、オランダの子供たちはシンタクラース祭とクリスマスの2回プレゼントがもらえるのかな?と思って調べてみると、どちらか1回のようです。そんなに世の中甘くはないですね!笑)  さてさて、すっかりオランダ人の気分になって、シンタクラース祭を語ってきました。もう今年は楽しいクリスマスは終わってしまった雰囲気ですが・・・。 日本でのクリスマスはまだこれからなんですね!  残念ながら、日本へはシンタクラースはプレゼントを配りにやってきません。 ですので、誰か大切な人へのプレゼントや、1年頑張った(特に今年は本当に大変な年でした)自分へのご褒美は自分たちで用意しなくてはいけませんね。

まだ間に合う!Xmasプレゼントにおススメなホリデーシーズンを彩るロイヤル・アッシャーの新作ペンダント

 まだプレゼントをご用意していない方へのおススメギフトをここでご紹介したいと思います。  1854年、オランダ・アムステルダムにて創業されたダイヤモンドジュエラーであるロイヤル・アッシャーがホリデーシーズンにぴったりな冬の夜空に一際輝く“一番星”をイメージしたペンダントとピアスを発表しました。

出典:ロイヤル・アッシャー

ペンダント  K18YG×DIA0.06ct 105,000円(税抜)

出典:ロイヤル・アッシャー

ピアス PT950/900×DIA0.12ct 180,000円(税抜)

 プラチナとイエローゴールドのマテリアルに、6石のダイヤモンドが彫り留めされている、とても華奢で上品な逸品です。カジュアルなニットスタイルからドレスアップスタイルまでどんなシーンにも◎  胸元にさり気なくキラっとダイヤの輝きをプラスして、ホリデーシーズンを彩ります。 ペンダントは星空を手のひらで閉じ込めたような、とてもロマンチックな数量限定パッケージ入り♪

出典:ロイヤル・アッシャー

個性派のあなたには、“Stars By Royal Asscher”コレクション

 もう1つおススメギフトは、なめらかなフルイドで満たされたグローブの中を軽快に舞うピンクサファイヤとブルーサファイヤが印象的な“Stars By Royal Asscher”コレクション。

出典:ロイヤル・アッシャー

(左)リング ホワイトセラミック×18KPG×ピンク サファイヤ0.60ct×DIA0.10ct 490,000円(税抜) (中央)ペンダント ホワイトセラミック×18KPG× ピンクサファイヤ0.60ct×DIA0.10ct 590,000円(税抜) (右)リング ホワイトセラミック×18KWG×ブルー サファイヤ0.60ct×DIA0.10ct 490,000円(税抜)

 様々な方角から光を集め、まばゆい光で圧倒的な存在感を放ちます。ホワイトセラミックのマテリアルが、ピンクとブルーのサファイヤを一層引き立たせます。  “Stars By Royal Asscher”コレクションは、収益金の一部をCSRの一貫として設立した「ロイヤル・アッシャー財団」に寄付しているそう。

 福岡には、ロイヤル・アッシャーの直営店があるようです。 最近ではオンライン接客も始めたみたいですね。 ご興味ある方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか? ■ロイヤル・アッシャー・ダイヤモンド福岡天神店 福岡県福岡市中央区天神2-4-29 / TEL 092-791-7090  来年の12月は、オランダでシンタクラースをズワルト・ピートとともに過ごせますように♪

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※この記事内容は公開日時点での情報です。

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