12月12日に渋谷発のスパゲッティーのパンチョが、ついに福岡初上陸しましたので、懐かしのナポリタンを求めてランチに行ってきました。 場所は人気店が多数入る博多バスターミナルの8階です。
懐かしい味、私とパンチョの出会い
東京で勤務時代、新橋駅周辺での飲み会のシメで会社の先輩から「今日は何パンチョ行く?」と言われ、私は「ワンパンチョ(普通盛)いや、ツーパンチョ(大盛)ですかね。」といった合言葉のようなやり取りがありました。 シメでナポリタンを食べに行くという文化はおそらく私たちだけで、なかなかないかと思いますが、20代のサラリーマンの胃を満たしてくれた思い出の場所でございました。 当時、パンチョ新橋店にはよくお世話になりました。 あれから数年、ついに福岡にパンチョが初上陸。懐かしさを感じ、行かないわけにはいきません。 2020年も残りわずか。今年も色々ありましたが、やり残したことと言えば、そうです、メガ盛りを食べることです。 ちょうど博多駅の近くに予定があったので、ついにランチで懐かしのパンチョへ行ってきました。 「何パンチョ行く!?いざ、スリーパンチョ(メガ盛)ばい!」
すでにランチは列ができる人気
時間は12時半過ぎ、すでにたくさんのスーツ姿の会社員らしき人たちなどが並んでました。
豊富なメニュー、アレンジナポリタンも
メニューのディスプレイです。 豊富なメニューです。 ナポリタンにミートソース、アレンジメニューもあり、どれも美味しそうですね。 どれを食べようか悩みます。 あなたはどれが食べたいですか?
入口付近にある看板です。 ナポリタン愛を感じます。 麺の量はなんと、同料金で小(300g)からメガ(600g)まで選べます。 良心的ですね。 老若男女に愛される理由はここにあるのではと個人的に感じてます。
さっそく私も並びます。 カウンターやテーブル席があり、回転は早く、入口で消毒して5分程度で入れました。
いざ、注文!
カウンター席にご案内いただきました。 メニューはタッチパネルと通常メニューの2種類が準備されてます。 注文は基本タッチパネルですが、不明な点があれば、店員さんが優しく教えてくれます。
私が注文したナポリタンは
今回、私が注文したのは旨辛ナポリタンのメガサイズ(600g)に目玉焼きとベーコンをトッピングしました。 目玉焼きが半熟で黄身を絡めながら食べようと思います。 さっそくいただきます!
麺はふっくら、モチモチです。 旨辛を注文したこともあり、タバスコをかけた時のような味わいです。 トマトソースの甘味も感じます。 目玉焼きを絡めたり、ベーコンと一緒に食べたりします。
粉チーズやタバスコ、香味だれなどが常備されてます。 こちらで味変も楽しみながらいただきました。 ごちそうさまでした。 懐かしのパンチョ、福岡に上陸してくれてありがとうございます。 あなたは何パンチョしますか? スパゲッティーのパンチョ 博多バスターミナル店、是非、お立ち寄りください。
12月12日(土)「スパゲッティーのパンチョ」が福岡に初出店!
スパゲッティーのパンチョ 博多バスターミナル店
〒812-0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街2-1 博多バスターミナル8F