ファンファン福岡編集部がさまざまな仕事をする人を訪ねる「お仕事図鑑」シリーズ。4回目はユニホームの企画、製造、販売「仮屋」代表取締役の仮屋佳高さんを紹介します。
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File:004 ユニホームの企画、製造、販売「仮屋」代表取締役 仮屋 佳高さん(福岡在住)
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経歴 熊本県人吉市出身。専門学校のデザイン科を卒業後、アパレル会社、ユニホームメーカー勤務などを経て2014年に個人事業を創業。17年、現会社を設立。
年代 30代
事業 企業向けのユニホーム事業(仕事服)。自社ブランド「博多の絆」、「APRON COFFEE(エプロン コーヒー)」などを展開。
きっかけ 幼い頃から洋服が好きで20歳のとき「衣類関係の仕事で食べていく」と決意し専門学校へ。ユニホームの企画、製造、販売、出荷までを手がける会社で7年間営業として勤め、1から10まで学ぶことができました。地元九州に根差していきたい思いがあり30歳で独立しました。
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Q&A♡
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―大変なことは?
コロナ禍で業界に強い風が吹いています。それを上昇気流と捉え、時代のニーズを読み、できることに挑戦していきたいです。
―やりがいを感じる瞬間は?
ユニホーム製作を担ったお店が開店を迎えたときや、手がけた制服を着た人を街中で見かけたときにうれしくなります。
―失敗談は?
睡眠時間を削って仕事をする日々が続いた創業3年目のころ、運転中に本当に怖い目に遭いまして…。過度な働き方を改めました。
―今後の目標は?
地元の人吉市に自社工場を持ち、恩返しをしたいです。事業を通じて地域活性化に貢献できればと思っています!
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