いつものグルメネタと異なり、今回はスマホです。 Cubot Note 20Pro(キューボット)というSIMフリーの格安端末に機種変してみました。
Cubot Note 20Pro(キューボット)が届いた
HUAWEI、OPPO、Xiaomi、Lenovo等は聞いたことありましたが、Cubot(キューボット)というメーカーは知りませんでした。 ただ、全くケータイに思い入れが無い私は躊躇せずソッコーで購入! と言うのも、今回購入した「Cubot Note 20Pro」は、 OS:Android 10.0 言語: 多言語サポート CPU:Helio P60(MT6771) ストレージ:8GB RAM + 128GB ROM 画面サイズ:6.5インチウォータードロップスクリー メインカメラ:SONY IMX486 12.0MP デプスカメラ:SONY IMX350 20.0MP バッテリー:4200mAh というスペック。「8GB RAM」、「128GB ROM」で約14,500円(送料込み)ですよ!数字だけ見るとかなり安いです。(今回はAliexpressで購入) はるばる海を超えて、約2週間で到着しました。
箱を見た感じやや高級感あります。
オープン・ザ・箱
思ったよりでかい! 6.5インチを侮ってました。調べたところ6.5インチ=16.51センチメートルだそうです。 「インチ」に馴染みがないので、ピンときてませんでしたが、想像以上のインパクトです。
充電インターフェースは、「TYPE-C」です。 コンセントは中国スタイルですので、変換プラグを付けるか、「TYPE-C」のコードをマッチするUSB電源に付ければOK。
日本語の説明書もありました。 漢字がちょくちょく「本場」の字ですが、理解するには十分です。
早速立ち上げてみる
最初からケースが付いているのが嬉しいですね。 ちなみに画面にフィルムも付いています。 早速、ケースから外して…
背面をパカッ。 このタイプ、最近見かけないですよね。 Galaxyの初期の頃がこのタイプだったような記憶がありますが。 電池のところのフィルムを剥がして、SIMとSDを入れたら…
電源オン! あっという間に立ち上がりました。
さぁ、これから気合い入れて設定するぞ!と思ったら…
スマホの機種変はここからが勝負。 アプリを入れ直して、ログイン情報全部入れ直して…と、大変なんですよね~。 と、思ったら…「旧デバイスを移管」といったような案内が… 言われるがまま旧デバイスと新デバイスをポチポチしていると… アプリも何もかんも、あっちゅ~間に全部移管されとるやないかい! お、おわった…スマホの機種変が終わりました。5分もかかってないと思います。 便利な世の中になったもんです。
しかしながら、「RAM=8GB」というのは気分が良いですね! 格安スマホがここまできたか、と感慨深いものがあります。 顔認証機能もあるのでロック解除も楽チンです(マスクしていたら認証されず)。 カメラが4眼というのはどこに需要があるのかは分かりませんが、しばらくはこちらのデバイスで撮影していきたいと思います!