「伝える力」を専門にした習い事 【コミュニケーションスキル協会】

 福岡市が生活保護世帯または児童扶養手当受給世帯向けに実施している「福岡市子ども習い事応援事業」。その登録教室の一つ「コミュニケーションスキル協会」(福岡市中央区)では、話す力を育成するオンライン講座を行っています。

目次

子どもパブリックスピーキング道場

 対象は小学校3年生~高校3年生で話し方の基本をしっかり身につけたい人。公の場で説得力をもって話したり、書いたりする技術が学べます。受講料は月額9,900円(税込)。

講座の特徴

・自分で考える力を養う
ゼロから考え、自分の言葉で表せるよう繰り返し訓練を行います。

・学年の枠を超えた学び
年齢に関係なく学ぶため多くの刺激があります。動画での事前学習があり、講座ではアウトプットが中心!

・好きな場所から受講
オンライン会議システムZoomを使用するため通学の負担が無し! 天気や季節に影響を受けません。

出典:コミュニケーションスキル協会

 自分の考えを伝え、正確に分析し話す力は生きていくうえで必要不可欠。早い段階からプロに教えてもらうことで、差をつけることができるかも。

ジュニア雑談English

 対象は小学校3年生以上の初心者または既存の英会話教室で効果が出ていない子ども。受講料は月額13,200円(税込)。プライベートレッスンは1回あたり4,400円(税込)が加算されます。

講座の特徴

・会話に特化
英語母語話者が実際に使う英語を学びます。映画やドラマでも使われる表現だから効果をすぐに実感できます。アメリカ生活の経験がある講師から文化や生活習慣も学ぶため、英語学習に楽しい目標を描けるようになります。

・発音重視
カタカナ表記をせず、ネイティブと同じ発音を覚えるため、日本語なまりの英語から卒業できます。

・好きな場所から受講
オンライン会議システムZoomを使用するため通学の負担が無し! 天気や季節に影響を受けません。

無料体験開催中!

 「子どもパブリックスピーキング道場」「ジュニア雑談English」はどちらも無料体験を受付中。まずは申込してはいかが。詳細はホームページから。
 メルマガ登録で「プレゼンのレシピ」(野中アンディ著)がもらえます。

出典:コミュニケーションスキル協会

講師の紹介

野中アンディ(代表理事)

野中アンディ(代表理事)
福岡県春日市出身。趣味はゴルフと料理。
・福岡大学人文学部英語学科卒業
・カンザス大学大学院修士課程卒業(修士号取得)
・西南学院大学大学院文学研究科博士課程卒業(博士号取得)
・元関東学院大学講師 
・元中村学園大学准教授(専門は対人コミュニケーション)
・2017年4月1日より株式会社コムスキル代表取締役 
・2018年8月16日より一般社団法人コミュニケーションスキル協会代表理事 
・TOEIC:990点 

問い合わせ:コミュニケーションスキル協会
電話:050-5897-8213 (営業時間9:00~17:00 定休日:日曜・月曜)

福岡市子ども習い事応援事業

  福岡市では、子どもの将来がその生まれ育った環境に左右されずに、個性や能力を伸ばし、自己肯定感を育めるよう、文化・スポーツ教室、学習塾等の習い事にかかる費用を助成しています。

・交付(助成対象者)
福岡市在住で生活保護世帯、または児童扶養手当受給世帯のうち、小学5年生から中学3年生までの子どもの保護者

・クーポン交付額
子ども1人当たり月額1万円分(毎月初日に交付、有効期間1カ月)

・クーポン利用時期
申込完了月~2023(令和5)年3月の各月

※詳細は下記「福岡市子ども習い事応援事業」公式サイトで確認を


※この記事内容は公開日時点での情報です。

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