なはまげ、シンガポールで強制送還?~NAI・NAI起業のなまはげみきvol.17

シンガポール、そしてマレーシアで、私は今勉強しています。 解決したのでここで話せますが、実は私、強制送還されるところでした。 (笑い話でもなく、もう二度となきように、自責の念で記しておきます) 完全な勘違いでした。ネットで自分で確認していたつもり。

渡航に必要なパスポートは6ヶ月以上の残りを3ヶ月と確認してしまっていました。この視察が終わって切り替えを忘れないようにと手帳に書いていたのですが、その日程をそもそも間違えるとは!旅行の基本中の基本。 海外に慣れてもいない私です。代理店で購入すればパスポートについても何度も聞かれるものの、個人でとった旅券だったため、自分で確認したのがすでに勘違いし、先日行った台湾の必要条件3ヶ月以上だったと勘違いしたようです。

出典:ファンファン福岡

7月3日 福岡で航空機のチェックインするときにパスポートの注意勧告を受けます。 「渡航スケジュールがしっかりしてるのと、日本人にはやや甘い傾向もありますから…、ただ大丈夫とは言えないですね」と言われていました。 青ざめたものの行けそう?よね。不安は残しつつ、もう行くしかないと出発したのでした。   そしてシンガポールへ。入国審査はとめられ別室へ連れて行かれます。ひえ〜〜〜。 下手な英語で必死に訴えました。ほぼ単語しか出ない自分の英語力。ちっご弁まじりのちっごリッシュ。 観光ならば、自分が悪いのでひとり私が泣けばいいものを、今回は勉強の旅です。すべて面談アポを組んでいて、ジェトロから派遣で同行いただく専門家の先生も、別便で大阪から到着される予定でした。中止になると、たくさんの方に迷惑がかかります。 「一応シンガポールには入国させてやるがマレーシアは絶対無理」この言葉に安堵と絶望が一気に押し寄せる。入国後、日本にも連絡し聞いてもらうのですが、みな答えは「NO…だろう」と

出典:ファンファン福岡

7月4日 金曜日の朝一に、日本領事館に電話しました。 「事情を上に伝え、一応考えますが、新しいパスポートを発行するには日数が足りず。難しいでしょう」との返事に、うう、、、。 ところが、嬉しい電話連絡が領事館からありました。「今日の午前中にこれますか?午前に来れるなら、本来は来週の水曜日にしかでききないのを、月曜の朝一になら発行できるかもです」と夢のような知らせをもらいます。 本当は、マレーシアに移動は日曜夕方から動く予定でしたが、もう、背に腹はかえられません。 「月曜の朝移動きれば、午後からマレーシアでの仕事は間に合う?!」そこで午前の面談からは、写真屋さんへGO。とにかく急いでと頼む私を横目に、このお店のおじさまはニッコリ「シミハサービス〜♪」修正までしてくれる。苦笑。少しだけキレイになったパスポート用の写真を持ち、かくして領事館へギリギリ駆け込みました。

出典:ファンファン福岡

そして…最後の頼みで、もう一度しつこく頼んでみる私。 《日本でのMIKIファニットの活動内容。子ども達の育成におもう私の夢。そして今回は、ジェトロの国の支援企業として勉強のため、来訪している》と窓口で、あつく手短く話しました。 するとミラクルがおこりました!!! 「月に一度、日曜午後シンガポール日本人会で、領事の相談窓口が開設されます。そこでパスポートを渡す事ができないか、念のため上にもう一度聞いてあげましょうか?」と担当者の方。「お願いします!!」 なんと朝、電話をかけた時と同じ女性の方が、たまたま私が並んだ窓口であたってたようです。「あなたの言葉をきいてホームページをすぐ調べたの。私も、子育て中でね。活動に共感できるから。シンガポールでもつくって」と言われ「…努力します。」窓口でうるっと泣きました。 もちろん、プレゼンだけではありえなかったこと。1番は、ジェトロの国の支援を受けての渡航で、行程すべてが、観光ではなく訪問先もしっかりとした場所であったからだとおもいます。 以上の事から OKもらい、奇跡的にこの先の10年パスポートをシンガポールで最速でつくり、マレーシアにそのまま渡る事ができたのでした。

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7月6日 シンガポール日本人会へ受け取りに行きます。 「日本のお国の為にしっかりと働きます」と、手渡してくださる領事の方へ誓います。もう二度とこんなことはしません。 パスポートをいただくことができました。チャンギ空港へ。

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ところで、海外で「福岡」の名前をみるとうれしいものです。 まず一つ。 シンガポールのモールで九州の野菜のキャンペーンコーナーを見つけました。 その中にはJA八女の桃や巨峰をみつけ、実家のものではないか?と胸を躍らせました。すると今度は博多のネギをみつけました。 ハッと気づくと、私は無意識に、棚の中の葱をすべてレイアウトし直していました。笑。習性って怖いものです。 性格はおおざっぱなのに、きちんと博多ネギの商品名が見えるように変えました。

出典:ファンファン福岡

実家は果樹園です。子どもの頃、手伝いが強制的に入ってきていました。 ぶどうを出荷する際、シール貼りの手伝いをしていて(箱の中のぶどうの房ひとつずつ)、父から「うちのが一番おいしかとやから、覚えてもらわんといかん。シール貼りひとつでも甘く見るな。次も買うかどうかが決まる。おいしそうに見える場所に貼らんといかんし、ちゃ〜んとどこで作っているのか、買う人が見てわかるようにココロ込めて貼れ!!」とやかましく言われてました。 当時は、早く遊びにいきたいから、怒られないように・・ぐらいの気持ちでしていましたが、今思えば、 「大事な事、3つもあるやん。お父さんありがとう!」 遥か遠くの異国の地で、博多ネギを両手に握ったまま考えました。 1 自分の商品に自信をもつ。 2 商品に対する信用は自分で地道につくること。 3 それらは次につながるもの。 もう一つ。 福岡銀行シンガポール支店に伺いました。 場所探しや各所への申請など支店の開設から担当した酒口さんは、現在周辺諸国6カ国を担当し、飛び回ってらっしゃるそうで、福銀のTVのCMにもでてらしたと。地元出身の方が全く知らない海外で事業を拓いていく様子に、近頃では地元福岡からやってくる、高校の修学旅行生に講演もされる事もあるそうです。

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今回もこの旅は、海外で活躍しているすてきな日本人の方にたくさんお会いしました。日本人商工会をきりもりする女性や、英語で勝負できるアジアでと会計事務所を開設されている方。またアジアの教育熱は高く、子ども達の教育現場のお話も心に響くもの多かったです。 シンガポールやマレーシアの日本人小学校の先生。マラヤ大学で、大活躍する数学の先生方には大ファンになってしまいました。 そんな中、私たちMIKIファニットができるものはなに!? おりしも、マレーシアに入国できた7月7日。 この日は、星に願いを七夕であり、お誕生日。 私たちがMIKIファニットを起業をして、8年となりました。

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右も左もわからず起業した後に、福岡市のアミカス起業セミナーへ行く私。 スタジオ運営、出版、アプリ、次々おこるトラブルもはじめてのことばかり、今、アジアにて学んでいるのも右も左もわからぬ状態です。   思えば常に、いろんな挑戦を皆様のおかげで、進ませていただいています。   失敗が多い中も、それも等身大の姿として「子どもの前に立つ」 挑戦し続けていく姿を子ども達に見せていきたいと思います。 まずは私から しっかりと胸にきざんで、もう少し学びをして帰国しようと思います。   このいつもの自分と違う枠の外に出る経験は、本当に大切です。 一度外に出る事で、自分がいる内側の事が、わかる事がたくさんあります。 未来を担う子ども達にも、ぜひ体験させたいと思います。   (さて、大型台風と同じルートで、帰国の途につく予定です。神様おねがいです。いい子にします、味噌汁いっぱい飲みたい、おうちに帰してください) 見たよという方、♡ポチッとおねがいします   最後に 〜私がこの失敗からココロに誓った事〜   1.つもりはあかん!  事前チェックをおこたらない 2.ちっごリッシュでも勝負!  伝えたい英会話能力は身につける 3.お礼はカラダで!  失敗からの学びは実績で返す  【火曜サスペンスMIKI劇場は、毎週火曜日午後10時更新です】

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