女性の働き方を考える学生のみなさまへ~NAI・NAI起業のなまはげみきvol.26

♪NAI-NAI-NAIお金ない、NAI-NAI-NAI 場所もない、NAI-NAI-NAI でもとまらない~. お金も人脈も知識もなく起業した太刀山美樹です。   vol.17「なまはげ、シンガポールで強制送還?」  かつて私は、交通事故がきっかけで、23歳で結婚しました。その後、妊娠出産。 年子で2人目も産まれ、里帰り出産から社宅にもどった時のことでした。ピンポーンと玄関の呼び鈴がなり、ニコニコと対応にでたのですが、相手のたった一言で号泣してしまいます。それは怖い思いをした訳でも、誰かにいじめられた訳ではありません。   ありがたい保健師さんの産後の家庭訪問でした。「毎日、なにかお変わりはないですか?」「その変わらない毎日がいやなんです」と、年子のふたりを抱っこしながら、わ〜んと泣いてしまったのです。

出典:ファンファン福岡

そのころ、実家から戻ると、育児も二人分、家事も全部自分でしなければならず(実際には夫も少ししてくれていたと思うのですが)、一気に忙しくなりました。とは言っても子どもはかわいく、しあわせでもあり、生活がイヤと思っていた訳ではなかったはずでした。保健師相手に、泣きながら「社会の中でとりのこされている。時計が私だけ止まっている…そんな風に思う私はダメなお母さんなんです。」   そんなことを言いながら、自分自身でも、私はそんな風に思っていたんだと…。睡眠不足で、すこしおかしくなっているところに、勝手にいいお母ちゃん像を頭の中でつくり、うまくできないと勝手に凹む。家族にとっても迷惑な話だったかと、今は思いますが、当時、なにか張りつめていた糸がプツンと切れたのだと思います。   「そんな元気があるなら、ここに行きましょうよ」と、保健師さんから勧められたのが、近くの西新公民館の高齢者ふれあいサロンでの、体操指導のボランティアでした。   子連れでいくのですが、二人とも私から離れないので、両脇に抱えたまま、足だけ動かすしかない指導だったので、指導とはいえなかったかも…笑。でもその経験が社会にでる一歩。今の仕事へとつながっていくきっかけになりました。

出典:ファンファン福岡

 

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※データの出典先は、ふくおか女性いきいき塾一期生で、8か月間みなで研修し発表した「女性のリ・スタート応援隊」のパワポです。   あのときの保健師さんがいなかったら、西新公民館が近くになかったら、また違う人生をしていたかもしれません。(もちろんその頃の私は、のちに起業していこうとは全く思っていませんでしたが…)   だからゼロからスタート その後もなかなか仕事には結びつきませんでした。   保育園に申し込むには仕事がいる。でも仕事を得るには子どもの預け先がいる。 独身の時は交代勤務で夜12時まで働いてたけどそういうわけにはいかない。   ならば パートに ならば 資格を取ってフリーに ならば 非常勤で学校講師に ならば 自分でサークルをつくり ならば ボランティア団体をつくり ならば 起業する   その時々で変化していきました 私は子どもがいてくれたからがんばれた。二人のおかげです。

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私は9月7日に「女性が輝く未来を男女みんなで考える学生の為のワークショップ」にてこんな話の一部をさせてもらいました。 この依頼のため、最初に打ち合わせにきてくれた福岡女子大の学生の話に私は胸をうたれました。   女性が輝く未来へ男女300人のトークセッションin福岡  こんなしっかりと自分たちの考えを持っている人たちに私の経験でお役に立てるなら、と参加しました。   企業でのお話をと口説かれた、もうひとりの福岡空港ビルディグ株式会社事業部長の本城さんも、「普段はこういう人前で話のは苦手だから断るのですが、私でよければと来ちゃった」と話されていて。(本庄さんのお話、私が勉強になりラッキーでした)、次世代をサポートする事を大人はみな、いとわないものだなと感じました。 また女性が多いかなと行ってみると、実行委員も参加者も、いろんな大学から集まっていて男性参加者が半分。みな意見も活発です。   その後のワールドカフェにもはいり、その活発な意見のやりとりや、いろんなことに目を向けている若者にしばし、感動でした。イマドキの若者なんて、私も新社会人のときにいわれていた言葉、あてにはなりません。 おりしも、今週は子育て女性やシニアの方への講演をさせていただいていました。この話はまた次回。   短大の授業で女子学生に話した事があります。 (小さな子どもがいる年代あたりの)30~34歳の男性の年収は、1990年代から比べると最多所得帯が200万円も低下しているって。だから夫一人の収入だけでは今までの生活はきつく、夫婦ともに働くをベースに考えた方がいいみたい。「姫、結婚しよう。迎えにきました」って言ってくれる白馬の王子はいないって…

出典:ファンファン福岡
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すると学生から「同年代だと難しいんなら、じゃあ、加藤茶みたいな、うんど年上のおじさま捕まえて結婚したらいいよね〜♪」   それはさておき、結婚、仕事、子育て、やがて介護もあるかも… 人生をどう生きるか? 私が一番言いたかったのは、納得してすすむこと 自分で選ぶ人生だということでした。 恋愛も就職もそう。中には大学も第一希望じゃなかったかもしれない。親に浪人はさせてもらえず、入った学校かもしれない。でも最終的にきめたのは自分。人が決めた訳ではないと思うと腹もすわるものです。真剣に一緒に考えてくれた学生の皆さんに感謝です。

出典:ファンファン福岡

学生から、感想メッセージをもらいました   女性の未来ってテーマのイベントに、同世代の男子があんなにたくさん来て、みんなしっかり考えているという事実に驚きでした!こんなこと言うのは男性に失礼ですが、女性の未来について真剣に話し合える男性陣と出会えたのは本当に良かったなと。   ワールドカフェで印象に残った言葉は、「英語には”男性らしく”や”女性らしく”という表現はない」、「男女差ではなく個人を評価すべき」です!^^   参加者の動機を教えてもらうと、 ・以前から「女性の活躍」に関して興味があった ・今後の自分を見据えた時に、現実はどうなのかという不安があった ・新たな人との出会いのきっかけにしたかった ・社会人の方の話に興味があった ・女性の労働環境→全体の労働環境改善について考えたかった   そしてうれしいことに ・14日も楽しみだ ・とても興味深くておもしろかった。また参加したい ・非常に有意義な時間だった ・もっとこれについて話す機会が増えていったらよい

出典:ファンファン福岡

この企画をしたすてきな実行委員の方からは次のようなメッセージをもらいました。正直いうと、うるっとしました。   学生はやはり将来に不安を抱えたことをきっかけに参加したことが印象的です。講師の方々からのお話に加えて、ワールドカフェで直接身近な存在としてお話させて頂いたことは参加者にとって貴重な経験となったようです。このイベントをこれからの”きっかけ”として考えている参加者からの感想が、若い世代が取り組むべき問題としての自覚が生まれたのではないかと思います。 私は’人生来た玉は打つ’’自分が納得して進む’という言葉が特に心に残りました。 私自身、正直、大学に入るまでは人前に出たりすることはない学生でしたが、大学に入ってから色々なことが起こり自分の生活環境や状況が一変しました。頼まれると’NO’と言うことが出来ない性格なので、やるからには全力投球!と1年から突っ走ってきたのですが、ふと’本当に自分のやりたいことなのか、やらされているだけではないか’とか、’自分にこんなことできるわけないのに’と、悩むことも多々ありました。 結局はこんな私なのにチャンスを頂いたんだからと手を抜けず、文字通り倒れるまでしてしまう、これもまたそんな性格なのですが 色々な活動に取り組み忙しくしていますが、周りから思われているほど、心が充実していないのが事実でした。 しかし、昨日の講演で、太刀山先生の何事にも諦めず、新しいことには懸命な勉強や努力をしたうえで取り組む姿勢をうかがって、私の3年半は人にやらされたことではなく、自分で納得いくまで取り組んだ3年半だったと確信を持って振り返ることができました! 学生時代は自分のことだけを考えて生活できましたが、これからは女性として様々な立場に立つことになるかもしれないということも学ぶことができました。今まで将来の生活に対して不安の方が強かったのですが、昨日の講演をうかがって、環境や立場が変わることが楽しみになりました! 自分のことも含めて長文になってしまい失礼致しました。 是非、またどこかでご一緒させて頂ける日を待ち遠しく思っております!   みなさん、本当にありがとう!! こりゃ〜〜大人として、しっかりがんばっていくね。ありがとう! そして、私を別のワールドカフェではなし、ぜひこの人をよんでと実行委員につなげてくださった方、本当にありがとう。前夜にバイクでこけて来れなかったと・・・泣きのメッセージくれました。 私の人生の転機も、原付バイクで事故、みな気をつけてね・・   読んだよという方、♡をポチッとしてくださると、アホな私の来週へのやる気につながります。おねがいします。   http://www.clubfukuoka.jp/39378.html【火曜サスペンスMIKI劇場は、毎週火曜日午後10時更新です】

※情報は2014.9.9時点のものです

出典:なまはげみき

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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