ステージで培う心の成長!〜NAI・NAI起業のなまはげ みきvol.44

♪NAI-NAI-NAI お金ない、NAI-NAI-NAI 場所もない、NAI-NAI-NAI でもとまらない~. お金も人脈も知識もなく起業した太刀山美樹です。   ライブで見るステージは、心にじかに響いてくるもの。 私はちょっとコミカルなダンスステージが大好きです。 例えば、ユニバーサルスタジオならばビートルジュースを題材にステージは、踊りは超一流!かつ、楽しく笑えて、ちょっぴり切ないシーンもあり。行くと最初と最後はそのステージでしめます。   そんな私に、「今から絶対くるよ〜!」と教えてもらったのは。 梅棒

出典:ファンファン福岡

ストーリー性のある演劇的世界観をJ-POPとダンスで表現する日大芸術学部出身チームです。 福岡ではまだ初めて公演とのこと。私も知らなかったのですが、「絶対いい!」と、この方がそこまで推すならば、きっと…と、行く事に。   セリフはなしです。でも、いつのまにかストーリーがそこに展開し、引込まれていきました。そして、最後には会場中が、超一体感。   「チケットは当初47枚しか売れてなかった。ずっと売れてなくて、年明けてからこの数日、初めて売れだした。僕たちにとって初めてのスタンディングオベーションです。」とのリーダーの最後の挨拶に思わず、ぐっとくるものがありました。   いつしか…応援したい!また来たい!という気持ちに。   『来ていただいたお客さまに楽しんで帰っていただきたい』   ステージに立つ人たちの一生懸命な心意気は、見ている人にストレートに伝わってくるものだと思います。

出典:ファンファン福岡

芯の強い子を育てる0歳児からの運動教室「MIKIファニット」も、年に一度の大発表会〜HAPPINESS〜を西市民センターにて1月10日と12日にひらきました。2歳半から大人まで、3つのミキファニスタジオと、博多阪急チームとワンツースポーツチームの出演もあり、総勢430名の演技でした。   本番も2日、リハーサルも2日、長い準備期間もありましたが、特に正月明け。 私たちスタッフは、ノンストップ状態で当日を迎えました。   本番中、私は舞台袖で、発表会のプログラム紹介のMCをしていました。 舞台袖では「静かにする」がお約束なので、みんなキチンと待っています。 そんな中、子どもたちの不安と期待を織り交ぜたような呟きが、聞こえてきました。

出典:ファンファン福岡

「緊張するね」「うん、ドキドキする」 「ママ見えるかな」「パパも見てくれているかな」 「ばあばがね…」「私ね、このあとご飯に行くと…」 「このチームすごいね」「大丈夫、私たちもできるよ!」   そんな中、座って次の原稿に目を通していた私の背中を、小さな手がトントンと叩いてきました。 振り返ると、そこには小1の女の子が。 日頃は恥ずかしがりやさんの子です。   「ん?どうしたの?」すると… にか〜っと、とびっきりの笑顔で「見て〜!!」と言うなり、すごく自慢げに、歯の間が空いた口を、あいうえおの「い〜」として見せてくれました。 「あのね。歯がね…昨日抜けたと!よかった〜〜。だって、踊れんもん」   翻訳しますと、「みき先生、見て!あのね。前歯がね…昨日抜けたの! 今日のステージに間に合ってよかった。だって、この前歯がグラグラすると、ステ−ジでも気になって、上手く踊れないから」   そうなんです! やはり、子どもにとって、このステージは一大事なのです。 大きな舞台で、たっくさんのお客さま。 すてきな衣装に、キラキラライト。 大好きな家族に見てもらいたい。

出典:ファンファン福岡
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大好きな家族や友だちに、1年かけて作った作品を見てもらう。 演目には、チームのものや、全体のものもあります。 「みんな出会わせるところがあって、何回も、何回も練習して、できるようになったときはすごくうれしかった」

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友だちが踊るのを見るのも真剣です。 憧れのお姉さんチームもあります。 「ここだけ、もう一回見ていよう」他のダンスチームの演技を見て、直前にもう一度、立ち位置の確認を、構成表で見直している2本の長縄を飛ぶ、ダブルダッチチームの子達。

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がんばる!この一生懸命なこころは、お客さまに届くもの。

出典:ファンファン福岡
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こんな事も、ありました。   インフルエンザが流行っていて、泣く泣く本番をあきらめた子がいたり。また逆に、お母さんがインフルエンザで来られなくなり、「ママは今日いないの。でもね○○ちゃんは、がんばるの」と泣きながらステージに立っていた子。単身赴任中のお父さんが駆けつけ、ひとりで、左手に下の子赤ちゃんを抱っこ、右手でビデオカメラ抱えて、上の子の姿を撮っていたと。   あんなに苦手だった体育。(苦手克服体育クラスもあります) ずっと続けて鉄棒もこなせるようになって、「僕が見ないと行けないなあ・・この小さな子達は…」というようになった小6の男の子。

出典:ファンファン福岡
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3歳児から私が教えていた子が、18歳に成長し、友達とセクシー系チームで踊っている姿をみてはうるっとしました。 彼女は、かつて同じマンションに住んでいたこともあり、まるでうちの娘の妹のような感覚でした。小さかった子がお姉さんとなり、2歳児の誘導のお手伝いをしていました。その手を引いていた子は、私が博多阪急で0歳児から見ていた子。なんだか不思議と「みんな私の家族!」と、感情移入して、見てしまうのです。

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ミキファニスタッフ全員、それぞれ私以上に、日頃から家族のような心で、子ども達と接しています。だからこそ、うちの子の、1番すてきな姿をお客様には見てもらいたいと思っています。

出典:ファンファン福岡
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この気合いのはいりようは半端ないです。手を決して抜かないこだわりには、頭がさがります。   ステージは、さまざまな工夫をしています。各ダンスの演目のみならず、会場一体型の演目などなど、また、小学校6年生の子ども達が、将来の夢を語るコーナーもあります。この日は、折しも成人式が至る所であっていた日。8年後、この子ども達が、どんな方向に行くのか、どう成長していくのか、本当に楽しみです。   そしてその夢を語るとともに、子ども達の口から自然とでてくるのは、「お父さん、お母さん、送り迎えをしてくれて、いつもありがとうございます。」という言葉。

出典:ファンファン福岡
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日頃はちょっと言うのは照れくさい、家族への感謝の気持ちをきちんと伝える事ができるって、すごく素敵だなと思っています。   ミキファニットでは劇団四季に、昨年勉強に行きました。

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https://fanfunfukuoka.com/family/11734/  ステージはダンサーだけでできているものではない。いろんな人が舞台を作り上げている。それを肌で感じ、体験してきた子ども達です。そのスタッフクルーのみなさんが行う、凛とした空気の朝礼から、立ち会わせていただきました。あまりの緊張感に、ひとり気分が悪くなった子もいました。それだけ、「ひとつのステージを作り上げるのは、みなが、真剣なんだ」と伝わった事と思います。   支えてくれる人がいるから、自分がステージに立てる。

出典:ファンファン福岡
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私たちは、0歳児のクラスから、最後のご挨拶はこうしています。   まず親子で前を向いて「ありがとうございます。」そして、抱っこの向きをママやパパに対面に変えて、「連れてきてくれて、ありがとうございます」と、親に頭をぺこりとしています。(0歳児はママが自分で、赤ちゃんの後頭部に手のひらを置いて向けるのですが… 笑)

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そこからスタートして、ちゃんと「感謝の心が育っていけたらいいな」と願っています。   たくさんの成長の場に立ち会わせてもらいました。去年のステージでは、泣いて動けなかったという3歳児が、「今年は踊れました!」と、3部が終わった後、私に言いにきてくれました。

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その子どもの姿を見て、泣いているお母さん…それを見て、私がうるっとして…。 その後4部のステージでも、「ママ〜」と泣いていた2歳の女の子がいました。(でもどんなに泣いていても、ステージを降りるとは言わない)

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先ほどの私に言いにきてくれた話をお母さんにすると、ウルッとなり…。 その姿に、またウルッと…。ああ、もう涙腺が、いくつあっても足りません。来年の姿が、早くも楽しみです。   これらの経験は子ども達の自信となります。   MIKIファニットはダンスが踊れる事だけを目的にしていません。その先を見ています。小さな自信が積み重なって、この先、なにか嫌なことがあっても、きっと乗り越えていけるはず。それが、私たちMIKIファニットの1番の願いなのです。

出典:ファンファン福岡
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その成長を家族のような心で一緒に見せていただける幸せを、私たちスタッフは感じています。 ありがたい仕事です。

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いつも撮影に協力いただいているカメラマンのマダムこと山本美千子さんには、「年々、本当によくなってくるやん」の言葉をいただきました。   これもすべて、協賛や関係者のみなさまのご協力のもと、無事に終える事ができました。 みなさま、本当にありがとうございます。

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お礼の心はカラダで返す。 MIKIファニットは、子ども達を芯のつよい子として、社会に戻します。   これからも、見守ってください。

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※情報は2015.1.13時点のものです

出典:なまはげみき

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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