ランチOL部@福岡のセントラルパーク大濠公園でランチ!ボートハウス大濠公園 vol.45

太陽の日差しはすっかり春めいているのにまだまだ寒い2月のど真ん中。 バレンタインデーも過ぎた曇り時々雨の寒い中、リニューアルオープンした大濠公園の「ボートハウス 大濠パーク」が、今回のランチOLの舞台です。

出典:ファンファン福岡

 「ボートハウス大濠パーク」は、レストラン、カフェ、ショップ、レンタルボートの4つの店舗で構成。今回の舞台は、1階の「ロイヤルガーデンカフェ大濠公園」です。

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役者がそろったところでいざランチ!と相成りました。   平日の昼間っから福岡のセントラルパーク大濠公園にランチを食べにやって来れること自体贅沢なことであります。   あいにくのお天気にも関わらず、新しく生まれ変わったボートハウスにはお客さんがびっしり。

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メンバーがいただいたのはパスタランチ、ハンバーグランチ、シェフランチでした。   パスタランチは1100円。   パスタにサラダ、オリーブの実が入っていないフォカッチャ食べ放題、という魅惑の炭水化物スペシャル。

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ハンバーグは、サラダが付いて1300円。

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スペシャルランチは、スープ、サラダ、メインに真鯛のソテー焦がしバター添えとデザート付き。

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メインのボリュームが少なすぎて、デザートがついていることをすっかり忘れてパンをわんさかいただいてしまいました。   昼ご飯はどうしても満腹中枢を満たすことを目的にしている日々の習慣がこんなところで冷静な判断力を鈍らせてしまったようです。   「お腹いっぱい・・・もう入らない・・・」と思ったのですが、デザートのタルトは予想外のおいしさで、ぺろりとおいしく平らげてしまいました。

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ぶっちゃけますと、ランチの内容はボートハウスの母体、ロイヤルとほぼ同じでした。   ちょっとだけしゃれた雰囲気の盛りつけがなされていましたけど・・・   しかし同じようなものをいただいても、場所が変わればなんとなく味も特別なもののような感じがするのはなぜなのでしょうか?   食事というのは、どんな場所でどんな人とどんな状況でお食事をするのか・・・といった食べること以外の要素も重要に絡み合っているものなのですね。

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そういった意味でもランチOLは毎回いろいろなメンバーが参加するのでとても面白いものです。   余談ですが、本日はお昼に1500円と散在しましたので、今日の夜は冷蔵庫に入っているものでなんとか乗り切ろうと心に誓いボートハウスを後にした午後でした。   ※「ボートハウス大濠パーク」の2階「レストラン花の木」は、福岡市・中洲にあった1954年、マリリン・モンローが新婚旅行で訪れた店。中洲時代の内装を再現した個室「モンロールーム」もあるそうです。いつか行ってみたい…。

※情報は2015.2.18時点のものです

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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