♪ぶんぶんぶんハチがとぶ ミツバチから学ぶ働き方〜NAI・NAI起業のなまはげみきvol.51

♪NAI-NAI-NAIお金ない、NAI-NAI-NAI 場所もない、NAI-NAI-NAI でもとまらない~. お金も人脈も知識もなく起業した太刀山美樹です。   そろそろ花粉症の季節ですね… 私の周りにも「ハックション」と大きな声とともに、「間に合わ~ん」とティッシュをもう箱ごと、持ち歩く輩を見かけるようになりました。

出典:ファンファン福岡

我が家でも、筑後市内で果樹園を営む実家では、長姉が真っ赤に泣きはらしている季節となりました。 最初にその姿を見た時は、思わず 「姉ちゃん、まさか…夫婦げんか?!なにがあったん!?」   すると姉曰く 「“バイトのみなさん”の数がそろわんし、しかもね、みんな働きが悪いっちゃん」   「“バイトのみなさん”って、だれやろ…?」   農繁期に果樹園を手伝ってもらっているおばちゃんたち?の話かと思いきや………姉が話しているその“バイトのみなさん”とは、実は「ミツバチさんたち」のことだったのです。(※表紙の写真は…桃の節句⇒桃の花⇒ミツバチ⇒はちみつ⇒くま 熊と戯れてみました)   冬が終わり、春が来て暖かくなると、花が咲き、ミツバチさんたちも子育てに忙しく働き始めます、それは当時に花粉症の季節の到来でもあります。   実家の果樹園では、ビニルハウスで、ぶどうと桃を促成栽培しています。   女性は産後、体質が変わることがあるらしいですね。実は私も「目がかゆい…鼻がむずむず…これって花粉症?」と、思うことがあっても「いや、ちがう!気のせいや」と、気がつかないふりをしています)

出典:ファンファン福岡

実家の長姉も、産後からなってしまった花粉症。   そんな姉曰く 私「花粉症なのに、受粉…おいしい桃のために姉ちゃん、ありがとう」 姉「ミツバチがね。金額がすごく上がったんよ」 私「ミツバチって、レンタル…バイトやったんだ?」 姉「前は1箱5000円だったのが、ここ数年で3倍の1万5000円になり、今年は1万8000円!数も少なくなったらしくてね。イチゴ農家は同じ金額でも半年“雇える”けど、うちはこの季節だけ10日間だけだから、すごい時給の高級バイトさんよ」   私「え〜?そんなに、バイト代が上がったと?」   「(ミツバチさんたちが)いても働きがイマイチの時もあるけん、大事な受粉を失敗するわけにはいかんから、私がせんといかんくて(訳:私がしないといけなくなって…)、ついに今年からは“バイトさん”なしで、全面的に私たちが(受粉作業)している」   花粉症の姉は、ミツバチの代わりに桃の花を、かつては大きな耳かき棒のような綿棒で、そして、”バイトのみなさん”の代わりに働くようになってからは、大きな羽がついた棒で、ポンポンと軽く叩いて受粉させているのです。

出典:ファンファン福岡

目はうるうる…鼻はじゅるる…と、毎年毎年、ハウスの中での受粉作業。

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そんな事を聞きながら、最初は単に「今年がたまたま少ないだけ」と思っていたのですが、 「え~ハチさんたち。今年も少ないの?」と会話を毎年するようになり、ようやくことの重大さに気がつきました。   そこで、ミツバチについて少し調べてみました。   養蜂などに利用されるミツバチは、日本では1980年には32万群飼養されていましたが、2010年には17万群と半減しているそうです。 農薬や電磁波(?)の影響や、田んぼの減少とその活用方法の変化で、美味しいハチミツが減っているだけでなく、農作物生産量の35%、世界の食糧の 90%を供給している約100種類の作物のうち71種類がミツバチの花粉媒介によるもので、特にハウス栽培では、自然に花粉を運んでくれる風や昆虫がほと んど存在しないため、受粉にはミツバチが必要とのこと。   これは大変な問題のようで、ちっご(筑後)だけじゃなく、世界中でミツバチが減っているらしい。我が家で起こっていることが、地球規模の環境や食糧の問題につながるのね!

出典:ファンファン福岡

そもそも、日本で養蜂などに利用されているミツバチには、明治になって海外から導入されたセイヨウミツバチ(西洋蜜蜂)と、昔から国内で利用されてきた在来のニホンミツバチがいるということも知りませんでした。   昔のハチは、自らの意思で生きていけばよかったが、近年は家畜化されたセイヨウミツバチのように、多くの蜜を集める“優等生”だけが残され、さらに徹底的に“業務”の効率化が進み、年中働かされているようです。ハウスで働いたハチの中には仕事が終わったら処分されてしまうという使い捨て群もあるそうです。この不況の時代、原因は異なりますが、過剰労働、ストレス、病気、栄養不足による働きバチの短命、増殖不能が原因で群が維持できず崩壊(死亡)という説明を見ると、ひとごと(ミツバチ君ごと)とは思われません。   http://www.foocom.net/fs/residue_old/2389/  ビックリしました!世界的にミツバチが減っている?!   友人のところでも、お父さんが家族のために、ニホンミツバチを飼おうとして巣箱を購入したものの(田舎で土地があるとはいえ、家族のためにミツバチを飼う発想にもびっくりでしたが)、ある日みんなふといなくなってしまったとか…、「働くのがイヤになったのか…」と友人の話は印象的でした。   働き過ぎ、ストレス、少子化?焦燥感?あれ、これって…。 たしかに人間の世界にもあるような気がしてきました。   そう、ふと気がつくと、ついつい家でも仕事をしてしまいがちな私。 首、肩、背中のコリは、パソコン打つ時の姿勢もですが、そもそもの時間の長さもあるはず…。

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以前、家事を終えて、夜パソコン仕事をしていたら、息子に「労働基準法ってあってさ、1日8時間しか本当は仕事しちゃいけないらしいよ…。ちなみに縄文人は実働時間が1日3時間やったらしいね。」と言われたこと、思い出しました。ちなみに。江戸時代のフツーのお侍さんたち(江戸のサラリーマン)もお勤めは半ドンだったようで、余暇には釣りや茶会、句会などを楽しんだそうです。   いかん!ついついパンパンになる。特に今は年度末。 容量悪く、どうしても、自分がやらないといけないことが多くなっています。   やりたい事、しなきゃいけない事。もう一回整理や!!   「やらないことを決めていますか?これは…私がよく言われる事です。優先順位、時間の使い方、仕事や家事での最大の効率を考えないといけないでしょと言われ、私もハッと思うことが多いです。みなさん、意識して、自分で休養をきちんととっていますか?まったく違う事をすることは積極的休養となり、気持ちも安定しますよね・・」   日頃、そんなことを「運動と休養」の講座として、仕事でみなさんに話しているのは、おまえだろ!!そう、自分自身につっこんでみる私。   私にとって疲れたときのチョコレートは格別。自分へのご褒美。 時折、違うところへ行ってみたり、映画や舞台を見にいったりするのも大事だ。

出典:ファンファン福岡

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「よ〜し、今やっていることがひといきついたら、ちょっとやすみをとろう! いなくなってしまう前に、人生がいやになってしまう前に、自分自身で考えないといけないな〜〜」   そうつぶやきながら、今回もコラムを楽しく書いています。さあ、体もこころも、一度背伸びしま〜す。   見たよの方、♡をポチッといただけると嬉しいです。  【火曜サスペンスMIKI劇場は、毎週火曜日午後10時更新です】

※情報は2015.3.3時点のものです

出典:なまはげみき

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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