4月は新学期や入社などステージが新しく切り替わるシーズンです。 その時に気分一新、身の回りのものを新しく買い替える方も多いのではないでしょうか?
ペンやノート、パスケースなどいろんなアイテムがありますが、今回は、じわじわと熱を帯び始めているカテゴリー「バインダー」をご紹介したいと思います。 学生のものと思われがちなバインダーですが、自分仕様にカスタムできるからこそ、ぜひ大人に使って頂きたい! ということで、バインダーおすすめその① ファイブチャート ライト¥700
①表紙を開ける→②インデックスを持って目的ページを開くという2つの動作が一回で、スッと。一回で、パッと。たぶん1回2秒は違うはずです。(自己調べ) ちりも積もれば…と考えると、そうとうな時間を短縮してくれます。頼りになります。丈夫でありながら軽い本体と、ラミネートされたインデックスで耐久性もばっちりです。そしてなによりすごいのが、このシリーズなんと発売が1990年というロングセラー!いいものはずっと支持されるんだなぁとしみじみ感じさせてくれるいいファイルです。
背部分にも抜き加工がされていて、しゃれとんしゃー。 そして、この春の新商品! 「テフレーヌ」¥400~
書くときに触れるリング部分を取っ払ってしまった画期的なつくりです。手が触れないので書くときもストレスなく書けますし、リングの数が少ないので、穴に通すときもちょっとだけ早い(はず)。
これにルーズリーフをセットしておけば、どの授業でも1冊に書き込み、家に帰ってファイルごとに仕分ければよいので、重いルーズリーフを持ち歩く必要もない!スマートです。厚みは最高30枚・90枚を綴じられる2種類、カラーは5色あります。 私はこれを見て、今までのルーズリーフバインダーの概念がゴロっとひっくり返されました。今の学生さんはよかねぇ~。 最後はバインダーではなく、中身です。 「マルマン 書きやすいルーズリーフ」¥200~
そして、このスゴイところは、A4、B5、A5のどのサイズのルーズリーフにも綴じられるという事。実は、どのサイズのルーズリーフにも綴じられるリフィルというのは、ほとんどなくて、紙の端と穴の端の位置を調整することで可能にした、マルマンの工夫がギュッと詰まったシリーズなのです。
さらにコンパクトサイズで、スキャンしたり、スマートフォンで撮影するのも簡単。罫線以外にも画用紙タイプや3色タイプの他、名刺サイズのカードポケットやペンケースなども登場していて、カスタムの幅がひろがりました。
まんぷく解決!おかわりくださーーーい!