物が増えると収納が足りなくなるのは当然のこと。 そうすると真っ先に考えるのが棚や収納ボックス買うことです。 でもそうすると増えたものは片付きますが、部屋を狭くしてしまいます。
家の中にはまだまだ空きスペースはあるので、そのスペースを見直し、新たな収納場所を確保します。 その一つが開き戸の扉裏。ここはあまり使われていないデッドスペースです。 今回はここに新たに収納スペースを作りました。 【材料】 ワイヤネット ネット用フック シンク内扉用5連フック ネット用のかご
今回もすべて100円ショップで材料を揃えました。 扉裏の上部に5連フックを掛け、その下にワイヤネットを掛けます。あとはフックやかごを、よい位置に掛けます。
そもそも「靴が入らない」という悩みから、この部分のDIY(日曜大工)がスタートしたのですが、靴箱の中をよく見るとスプレーや掃除道具など、靴以外のものも靴箱に入れていたので収まりが悪く、片付いたように見えなかったのです。 きれいな収納とは、同じカテゴリーのものが均一に並んでいること。 靴箱には靴だけを入れることで見た目が揃い、使い勝手もグンとよくなりました。 扉裏収納のポイントは中の物(この場合は靴)と干渉しないよう、工夫して設置すること。ぶつかって扉が閉まらなくなってしまいますので。 来客用のスリッパや子供用の靴などがオススメです。