九州最大の歓楽街・中洲の夜をにぎやかに彩る「第40回中洲まつり」が10月8日(木)と9日(金)、福岡市博多区中洲で開催されます。名物の「女みこし」をはじめ、ふくこい踊りやはしご酒など、2日間にわたって多彩なイベントを実施。中洲の夜が一層華やかに盛り上がります。
中洲まつりは1976年(昭和51年)にスタート。今回で40回目を迎えます。今年は本舞台をホテルリソル博多前に設営し(水上レストランは休止)、大通りにワゴン100台を復活。からあげ、焼き鳥、おでんなどなど、中洲有志によるグルメが堪能できます。
女性だけで担ぐ名物の「國廣女みこし」は、2日間にわたって開催。8日は19時半ごろ、9日は19時ごろに中洲5丁目の國廣神社前をスタートし、2基の神輿が出る予定です。担ぎ手は中洲関係者だけでなく、どんな方でも参加OK。衣装の無料貸与もあるので、ぜひお問い合わせください。(中洲まつり実行委員会=092-272-1440) お祭りならではの格安価格で楽しめる「中洲はしご酒」は、たったの3000円(前売りチケット)で中洲のお店3軒で飲めるイベント。中洲大通り「ふくや」横で受付を済ますと指定された3店が記載されたスタンプカードをゲット。90分以内に指定の3店すべてのお店を回り、受付に戻るとゴールという仕組みです。しかも、ゴール後にはそのカードが抽選券となり、景品ゲットのチャンスも!参加店は中洲のスナックやバー、クラブなど60店舗。普段はお金のかかるあの有名店も、格安料金で楽しめる絶好の機会です。ぜひお楽しみください。 受付開始 19:30~ スタート 20:00~ ゴール 21:30 全国のローソンで前売り券発売中。 そのほかも、注目イベントがめじろ押しです。祭りで盛り上がる中洲の夜をぜひお楽しみください。