「FUKUOKA DIGITAL DAYS2022」10/2、3開催 ふれよう!デジタルのチカラ

 10月2日(日)、3日(月)はデジタルの日。福岡市でも地域企業が連携し、最新の技術を発信したり、体験したりできるイベントが開催されます。会場は、Fukuoka Growth Next(福岡市中央区)です。現在、参加申し込みを受け付けています。

目次

デジタルの日とは

 「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル化」を実現するため、社会全体でデジタルについて振り返り、体験し、見直す機会として、2021年から「デジタルの日」が創設されました。

 2022年のテーマは「ふれよう!#デジタルのチカラ」、福岡市でもデジタルの日に地域の企業が連携し、最新の技術を発信したり、体験したりできるイベントが開催されます。

10/2 DAY1 個人向けプログラム

 1日目は、個人向けのプログラムです。「eスポーツ」、「デジタル教育」、「メタバース」の3つのジャンルで多数のプログラムが実施されます。その一例をご紹介!

■トークセッション「新しい自分が見つかる!?テレビ局が取材してきたメタバースライフを紹介」 
 今話題のメタバース。様々な新しいコミュニケーション体験が増えてきました。
 RKBでは番組で何度もメタバースを取り上げ、そこに生きる人々を沢山紹介してきました。メタバースで写真家として活動する人、ダンサーとして活躍する人、ミュージシャンとして活躍する人、ただお喋りをしにきている人等々。テレビ局が今まで取材してきた彼らのライフスタイルから見える、新しい生活の形について考えてみます。
時間 13:00~13:30
講師 安増高志氏(RKB毎日放送 メディアイノベーションセンター 地域・海外ソリューション エキスパート クロスメディアプロデューサー )

10/3 DAY2 法人向けプログラム

 2日目は、法人向けのプログラムです。会場は「プレゼン・トークセッション」、「メタバース」、「展示」の3つのジャンルに分かれます。

■基調対談「デジタルのチカラで地域を元気に!」
 確実に進展する人口減少・少子高齢化を前提に、地元中小企業においても「SDGs/ESG」や「DX」等への対応が経営戦略上の大きなテーマとなっています。
 地元金融機関やICT企業が中小企業に対してどのようなソリューションを提供しようとしているのか、またその先の地域への貢献について、「デジタルの日」にちなみ、西日本フィナンシャルホールディングス村上社長、シティアスコム藤本社長、九州大学馬奈木教授の3者対談により展望します。
時間 10:00~10:25
登壇者 村上英之氏(西日本フィナンシャルホールディングス 取締役社長<代表取締役>)、藤本宏文氏(シティアスコム 代表取締役社長)、馬奈木俊介氏(九州大学 主幹教授<工学研究院教授>都市研究センター長・総長補佐九州大学Chief Sustainability Officer)

FUKUOKA DIGITAL DAYS2022

日時:10月2日(日)13:00~17:00、 3日(月)10:00~17:00
会場:Fukuoka Growth Next(福岡市中央区大名2-6-11) ※一部オンライン配信あり
問い合わせ:シティアスコム FUKUOKA DIGITAL DAYS2022 イベント事務局
電話:092-852-5130 (平日9:00~17:30)

協力企業
RKB毎日放送/アマゾン ウェブ サービス ジャパン/暗号屋/イジゲングループ/QTnet/幻冬舎(あたらしい経済)/サムライト/シティアスコムベトナム/セールスフォース・ジャパン/戦国/凸版印刷/日本マイクロソフト/ふくや/プログラぶっく/PECOFREE/メンバーズ/ LINE Fukuoka
(五十音順)

後援団体
福岡市/Fukuoka Growth Next/福岡eスポーツ協会/Fukuoka Smart City Community/One Kyushu DX/九州経済連合会

主催
シティアスコム/西日本ファイナンシャルホールディングス/西日本シティ銀行

※この記事内容は公開日時点での情報です。

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